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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 帝国憲法発布 | ||
| 4月 | 条約改正反対論強まる | ||
| 9月 | 商業会議所条例草案諮問さる | ||
| 12月 | 第1次山県内閣成立 | ||
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 外相青木周蔵、改正条約案を英国公使に提示す | ||
| 5月 | 府県制、郡制公布 | ||
| 9月 | 法律第号18[18号]、商業会議所条例公布 | ||
| 9月 | 農商務省令第13号、条例施行規則を制定 | ||
| 11月 | 第1回帝国議会召集 | ||
| 12月 | 条例にもとづき神戸、岐阜の各商業会議所設立 | ||
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 東京商業会議所設立、以後各地に商業会議所の設立続く | ||
| 5月 | 第1次松方内閣成立 | ||
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 条約改正調査委員を任命 | ||
| 9月 | 商業会議所連合会創設 | ||
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 外務大臣陸奥宗光、条約改正案を閣僚に諮り、9月英国と条約改正案を内議す | ||
| 8月 | 第2次伊藤内閣成立 | ||
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 日英通商航海条約(改正)調印され、不完全ながら関税主権の大部分を回復す | ||
| 7月 | 日清戦争始まる | ||
| 8月 | 本会議所、商業会議所連合会に正式加入す | ||
| 11月 | 日米通商条約 |
