※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治23年(1890) | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月15日 | 第三回内国勧業博覧会へ製糸出品、二等有功賞を授与さる(本文頁 五三) | ||
1月22日 | 倉敷工場落成式を挙行す(本文頁 五三) | ||
1月 | 処女配当一割五分を決定す(本文頁 五四) | ||
2月10日 | 紡績同業聯合会へ入会す(本文頁 五八) | ||
- | (上期末)不況襲来す(本文頁 六〇) | ||
明治24年(1891) | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月25日 | 山陽鉄道、岡山―倉敷間開通、七、一四倉敷―笠岡間開通す(本文頁 六三) | ||
5月 | 岡山県下各紡績会社、製品値上、綛枠統一を協議す(本文頁 六三) | ||
6月16日 | 倉敷に町制施行さる(本文頁 六三) | ||
7月11日 | 倉敷銀行設立、大原孝四郎、頭取となる(本文頁 六二) | ||
明治25年(1892) | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 倉敷工場に「職工同盟会」結成さる(本文頁 六四) | ||
3月28日 | 第一次増設五五〇四錘決定、増資決定二二五、〇〇〇円(本文頁 六五) | ||
5月3日 | 三井物産会社紡機見積書提出す(本文頁 六六) | ||
11月 | (末)倉敷工場増築工事完成(本文頁 七二) | ||
12月 | 松山紡績株式会社設立発起、翌年一月、設立さる、資本金十二万五千円(本文頁 二〇三) | ||
明治26年(1893) | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
2月8日 | 大阪出張所を創設す、東区北浜五丁目六一番地(本文頁 七四) | ||
6月 | 第一次増設完成、九九七六錘となる(本文頁 七二) | ||
7月10日 | 倉敷工場増錘を決定す、六八八錘(本文頁 七七) | ||
7月10日 | 商法施行により定款を変更し、倉敷紡績株式会社と改称す(本文頁 七五) | ||
10月13日 | 変更定款届出、一一、一認可さる(本文頁 七五) | ||
11月14日 | 商法による会社登記を行ふ(本文頁 七五) |