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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 倉敷教育懇話会を組織す(本文頁 九八) | ||
| 3月 | 倉敷工場職工教育部を新設す(本文頁 九八) | ||
| 4月1日 | 倉敷工場寄宿舎内に尋常小学校を設置す(本文頁 九八) | ||
| 7月 | 岡山市に電話開通す(本文頁 一〇八) | ||
| 11月12日 | 取締役小松原慶太郎逝去す(本文頁 九二) | ||
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月1日 | 第五回内国勧業博覧会において二等賞を受領す(本文頁 ――) | ||
| 7月10日 | 株主総会の決議により大原孝四郎へ多年の功労を謝するため金杯を増呈す(本文頁 ――) | ||
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月8日 | 日露の国交決裂す(本文頁 九三) | ||
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月24日 | 第五次増設決定、七五六八錘、資本金を四拾万円に増加す(本文頁 九五) | ||
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 工場の飯場制度を全廃し、会社直営とす、寄宿舎拡張工事に着手す(本文頁 一〇〇、一〇一) | ||
| 2月 | 県下紡績会社の合同を県当局慫慂す(本文頁 一一六) | ||
| 6月 | (下旬)寄宿舎内に腸チフス発生す、九月終息す(本文頁 一〇一) | ||
| 8月15日 | 大原孝四郎、社長を辞任す(本文頁 一〇三) | ||
| 8月27日 | 倉敷工場に同盟罷業事件起る(本文頁 一〇二) | ||
| 9月2日 | 大原孫三郎、取締役社長に就任す(本文頁 一〇三) | ||
| 9月 | 社内人事刷新綱紀粛正に着手す(本文頁 一〇七) | ||
| 12月 | (下旬)紡績合同の勧誘を一蹴す(本文頁 一一七) | ||
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 倉敷工場分散式家族的寄宿舎建設計画決定す(本文頁 一一〇) | ||
| 3月 | 分散寄宿舎敷地を買収、御崎に社宅敷地を買収す(本文頁 一一一) | ||
| 10月 | 倉敷町に電話開通す(本文頁 一〇八) |
