※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 本社工場内に鉄骨・耐震・耐火の樹脂加工工場竣工 | 当社事項 | |
10月 | クレポニー・セレナイズ加工により旭化成ベンベルグデシンAK3500誕生 | 当社事項 | |
- | 北陸3県機業場において「化繊メーカー系列化・メーカーチョップ品の質織化」始まる | 社会・一般事項 | |
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月2日 | 日米友好通商航海条約調印(10月30日発効) | 社会・一般事項 | |
9月1日 | 独禁法改正、不況カルテルおよび合理化カルテルが認められる | 社会・一般事項 | |
- | この年、改善提案制度および統計的品質管理開始 | 当社事項 | |
昭和29年(1954) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月8日 | 日米相互防衛援助協定調印(5月1日発効) | 社会・一般事項 | |
昭和30年(1955) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
- | この年、本社工場にショートループドライヤー、拡布連続精練機(米国製)、ヘビーパッダー(西独製)等新鋭設備導入、8色捺染機更新など積極的な設備増強 | 当社事項 | |
- | 産業界の近代化・合理化によりコストダウンが進み、輸出が振興し、外貨準備高9億ドルに | 社会・一般事項 | |
昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月21日 | 近代染色加工研究拠点となる技術部建物竣工 | 当社事項 | |
4月25日 | 社長黒川誠三郎、藍綬褒章受章 | 当社事項 | |
6月5日 | 繊維工業設備臨時措置法公布(10月1日施行)、設備登録制始まる | 社会・一般事項 | |
12月18日 | 国際連合総会、日本の国際連合加盟を可決 | 社会・一般事項 | |
- | 設備投資1兆4000億円と前年比80%増加、神武景気に | 社会・一般事項 | |
- | 神武景気で国産車の売れ行き好調 | 社会・一般事項 | |
昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
2月7日 | 東レ・帝人、英ICI社よりポリエステル系合繊技術を導入。テトロンと命名 | 社会・一般事項 | |
3月 | 福井精練加工(株)技能者養成所開設 | 当社事項 | |
10月 | 史上初の人工衛星、ソ連がスプートニク1号の打ち上げに成功 | 社会・一般事項 | |
12月 | 本社工場にポリエステル繊維染色用高圧染色機を設置 | 当社事項 | |
昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | テトロン試織品による加工研究開始 | 当社事項 |