(財)大日本蚕糸会『大日本蚕糸会百年史』(1992.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
6月 ○事務所を麹町区内幸町2丁目に移転 大日本蚕糸会関係
10月 ○生糸格付に関する調査機関設置について農商務大臣あて建議 大日本蚕糸会関係
10月 ○東京商工会議所より照会の国際労働協約に関する意見について回答 大日本蚕糸会関係
11月 ○高等蚕業講習会を高知市及び徳島県川島町で開催 大日本蚕糸会関係
11月 ○桑樹栽培講習会を前橋市で開催 大日本蚕糸会関係
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
3月 ○第4回高等蚕業講習会を福井県小浜町、山口県岩国町で開催 大日本蚕糸会関係
4月 ○第15回総会を横浜市開港記念会館に於て開催、功績表彰式を挙行 大日本蚕糸会関係
4月 ○横浜支所で米国絹業協会と生糸市況情報の交換開始 大日本蚕糸会関係
5月 ○春蚕不作、繭価暴落に対処し、(1)救済資金支出等について農商務大臣に陳情、(2)関東、東北地方で講話会開催 大日本蚕糸会関係
9月 ○全国府県蚕糸主任官有志協議会を開催 大日本蚕糸会関係
9月 ○農業倉庫に乾繭機を設置するための国庫補助を農商務大臣に陳情 大日本蚕糸会関係
9月 ○第2次帝国蚕糸株式会社設立 大正12年3月解散 関連事項
11月 ○第4回高等蚕業講習会を本会事務所で開催 大日本蚕糸会関係
11月 ○兵庫支会設立 大日本蚕糸会関係
12月 ○高等蚕糸講習会を本会事務所で開催 大日本蚕糸会関係
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
2月 ○ニューヨーク国際絹物展覧会に蚕糸業同業組合中央会と協力して出品 大日本蚕糸会関係
2月 ○全国養蚕組合連合会設立(大正13年1月帝国養蚕組合と改称) 関連事項
4月 ○第16回総会を創立30周年記念をかねて上野精養軒に於て開催、功績表彰式を挙行 大日本蚕糸会関係
4月 ○蚕糸業器具機械展覧会を本会事務所において開催 大日本蚕糸会関係
5月 ○会頭に子爵牧野忠篤氏、副会頭に志村源太郎、本多岩次郎、加賀山辰四郎の各氏就任 大日本蚕糸会関係
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