※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | ○秋蚕講習会を茨城県水海道町及び栃木県栃木町で開催 | 大日本蚕糸会関係 | |
7月 | ○奈良支会設立 | 大日本蚕糸会関係 | |
9月 | ○青森支会設立 | 大日本蚕糸会関係 | |
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ○高等蚕業講習会を岡崎市及び岐阜市に於て開催 | 大日本蚕糸会関係 | |
4月 | ○第12回総会を横浜市横浜公園に於て開催、功績表彰式を挙行 | 大日本蚕糸会関係 | |
5月 | ○米国輸入生糸課税反対運動を推進 | 大日本蚕糸会関係 | |
5月 | ○横浜支所を設置(大正14年12月廃止) | 大日本蚕糸会関係 | |
7月 | ○秋蚕講習会を柏崎市、高岡市に於て開催 | 大日本蚕糸会関係 | |
11月 | ○皇后陛下、本会に御袱紗を御下賜 | 大日本蚕糸会関係 | |
- | この年の蚕糸業//養蚕農家戸数 18,573百戸//桑栽培面積 4,827百ヘクタール//繭生産数量 238,870トン//生糸生産数量 332,348俵//生糸輸出数量 258,291俵 | 関連事項 | |
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ○農商務省、共同経営奨励のため本会に助成金を交付(2万円) | 大日本蚕糸会関係 | |
2月 | ○第2回高等蚕業講習会を奈良県三輪町及び三重県松阪町に於て開催 | 大日本蚕糸会関係 | |
4月 | ○第13回総会を上野精養軒に於て開催、功績表彰式を挙行 | 大日本蚕糸会関係 | |
4月 | ○副会頭に紫藤章氏就任 | 大日本蚕糸会関係 | |
7月 | ○秋蚕講習会を埼玉県熊谷町及び群馬県藤岡町に於て開催 | 大日本蚕糸会関係 | |
8月 | ○事務所焼失により牛込区産業組合中央会内に仮事務所移転 | 大日本蚕糸会関係 | |
12月 | ○本会会員20万人を上まわる | 大日本蚕糸会関係 | |
- | ○横浜支所で内外蚕糸業通信発行 | 大日本蚕糸会関係 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ○米国絹業協会より照会の生糸格付問題について、蚕糸業同業組合中央会と合同調査委員会を設置 | 大日本蚕糸会関係 | |
4月 | ○第14回総会を上野精養軒に於て開催、功績表彰式を挙行 | 大日本蚕糸会関係 |