※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ○種繭保護器懸賞募集 | 大日本蚕糸会関係 | |
2月 | ○逓信、農商務大臣から諮問のあった簡易保険制度に対し、本会の意見を答申 | 大日本蚕糸会関係 | |
3月 | ○全国蚕糸業大会開催 | 大日本蚕糸会関係 | |
3月 | ○第1次帝国蚕糸株式会社設立 翌5年6月解散 | 関連事項 | |
4月 | ○第10回総会を小石川植物園に於て開催、功績表彰式を挙行 | 大日本蚕糸会関係 | |
4月 | ○会頭松平正直氏辞任に伴い子爵清浦奎吾氏就任 | 大日本蚕糸会関係 | |
7月 | ○秋蚕講習会を福島県梁川町及び盛岡市で開催 | 大日本蚕糸会関係 | |
9月 | ○練木奨学賞授与開始 | 大日本蚕糸会関係 | |
10月 | ○皇后陛下より本会あて御歌を賜う、御内帑金(2万円)を御下賜 | 大日本蚕糸会関係 | |
10月 | ○蚕糸業法改正意見に関し農商務大臣あて建議 | 大日本蚕糸会関係 | |
10月 | ○蚕糸業同業組合中央会設立 | 関連事項 | |
11月 | ○御即位大礼奉祝品を献納 | 大日本蚕糸会関係 | |
11月 | ○農商務省より照会の工場法施行規則について回答 | 大日本蚕糸会関係 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ○本会の基本金募集開始 | 大日本蚕糸会関係 | |
1月 | ○種繭雌雄選別器懸賞募集、種繭保護器再募集 | 大日本蚕糸会関係 | |
1月 | ○農商務省より照会の職工扶助令規定事項について回答 | 大日本蚕糸会関係 | |
3月 | ○第11回総会を上野精養軒に於て開催、功績表彰式を挙行 | 大日本蚕糸会関係 | |
3月 | ○副会頭に子爵牧野忠篤氏、男爵益田孝氏就任 | 大日本蚕糸会関係 | |
6月 | ○紅葉山御養蚕所拝観(第1回) | 大日本蚕糸会関係 | |
6月 | ○皇后陛下、本会に御養蚕所生産の繭及び生糸各1箱御下賜 | 大日本蚕糸会関係 |