(財)大日本蚕糸会『大日本蚕糸会百年史』(1992.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治42年(1909) - 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 渋沢関係略年譜
11月 ○製糸工場競技会規程制定 大日本蚕糸会関係
12月 ○農商務大臣より諮問の工場法案について答申(翌43年11月再答申) 大日本蚕糸会関係
12月 ○産業組合中央会設立 関連事項
- ○生糸輸出高世界第1位となる 関連事項
明治43年(1910) - 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 渋沢関係略年譜
3月 ○第5回総会を名古屋市県会議事堂に於て開催、功績表彰式を挙行 大日本蚕糸会関係
4月 ○福岡支会設立 大日本蚕糸会関係
4月 ○上田蚕糸専門学校官制公布 関連事項
5月 ○日英博覧会及びベルギー常設博覧会に生糸等を出品 大日本蚕糸会関係
6月 ○奨励委員規程を制定 大日本蚕糸会関係
6月 ○養蚕組合設置及び奨励規程、養蚕組合模範規程を制定 大日本蚕糸会関係
7月 ○イタリー、ミラノ市に本邦領事常置に関し、外務大臣あて建議 大日本蚕糸会関係
7月 ○佐賀支会設立 大日本蚕糸会関係
8月 ○日韓併合 関連事項
9月 ○副会頭に男爵吉川重吉氏就任 大日本蚕糸会関係
10月 ○臨時総会を前橋市に於て開催 大日本蚕糸会関係
11月 ○蚕糸業品鉄道運輸に関し鉄道院総裁あて建議 大日本蚕糸会関係
11月 ○蚕種郵送に関し逓信大臣あて建議 大日本蚕糸会関係
11月 ○宮崎支会設立 大日本蚕糸会関係
11月 ○帝国農会設立 関連事項
- ○本会会員数10万人を上まわる 大日本蚕糸会関係
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