(財)大日本蚕糸会『大日本蚕糸会百年史』(1992.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正2年(1913) - 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 渋沢関係略年譜
5月 ○繭輸送運賃に関し鉄道院総裁あて建議 大日本蚕糸会関係
5月 ○製糸業に対する営業税に関し大蔵大臣あて建議 大日本蚕糸会関係
5月 ○事務所焼失により神田駿河台袋町に移転 大日本蚕糸会関係
6月 ○東京、京都両蚕業講習所を農商務省より文部省に移管(のち高等蚕糸学校となる) 関連事項
8月 ○伏見宮貞愛親王殿下総裁辞任、閑院宮載仁親王殿下奉戴 大日本蚕糸会関係
8月 ○欧文雑誌創刊(大正13年廃刊) 大日本蚕糸会関係
10月 ○和歌山支会設立 大日本蚕糸会関係
11月 ○神奈川支会設立 大日本蚕糸会関係
大正3年(1914) - 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 渋沢関係略年譜
2月 ○東北地方凶作救援のため「秋蚕のすゝめ」を印刷配布、蚕種の無料配布及び慰問講演会を開催 大日本蚕糸会関係
2月 ○保温排湿器懸賞募集 大日本蚕糸会関係
2月 ○農商務省、道府県原蚕種製造所規程公布 関連事項
4月 ○第9回総会開催の予定なりしも、皇太后陛下崩御で中止 大日本蚕糸会関係
6月 ○第1次世界大戦勃発 関連事項
6月 ○原蚕種製造所を蚕業試験場と改称 関連事項
7月 ○秋蚕講習会を仙台市、山形市で開催 大日本蚕糸会関係
8月 ○第1次世界大戦に伴う不況対策のため、臨時蚕糸業大会を開催(8月、11月) 大日本蚕糸会関係
10月 ○北海道支会、広島支会設立 大日本蚕糸会関係
11月 ○ロシア帝国における生糸輸入税撤廃に関し、外務大臣あて建議 大日本蚕糸会関係
12月 ○事務所を神田錦町3‐18に新築移転 大日本蚕糸会関係
- ○大日本一代交配蚕種普及団設立 関連事項
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