(財)大日本蚕糸会『大日本蚕糸会百年史』(1992.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和47年(1972) - 【竜門社】『図書目録(伝記・歴史)』刊行。 渋沢関係略年譜
4月 ○第28回蚕糸功労者表彰式を第一生命ホールに於て挙行 大日本蚕糸会関係
11月 ○蚕品種研究所用地として茨城県稲敷郡阿見町に107,768平方メートルを買収完了、翌年6月より建築工事着工 大日本蚕糸会関係
12月 ○農林省蚕糸園芸局を農蚕園芸局に改組 関連事項
- ○国内生糸需要量急増、生糸引渡数量50万俵台、中国、韓国等からの輸入量15万俵に達す 関連事項
- この年の蚕糸業//養蚕農家戸数 3,297百戸//桑栽培面積 1,641百ヘクタール//繭生産数量 105,111トン//生糸生産数量 318,945俵//生糸輸出数量 355俵 関連事項
昭和48年(1973) - 【竜門社】国分隼人支部開設。 渋沢関係略年譜
4月 ○第29回蚕糸功労者表彰式及び第16回貞明皇后蚕糸記念褒賞授与式を第一生命ホールに於て挙行 大日本蚕糸会関係
昭和49年(1974) - 【竜門社】西園寺実が理事長に就任。 渋沢関係略年譜
3月 ○筑・波×東・海、農林大臣の指定品種となる 大日本蚕糸会関係
3月 ○蚕品種研究所建築工事竣工、移転、蚕糸科学研究所小平支所を廃止 大日本蚕糸会関係
4月 ○第30回蚕糸功労者表彰式及び第17回貞明皇后蚕糸記念褒賞授与式を第一生命ホールに於て挙行 大日本蚕糸会関係
- ○第1次石油ショック 関連事項
- ○農林省、人工飼料実用化調査研究会を設置 関連事項
昭和50年(1975) - 【竜門社】栃波支部開設。 渋沢関係略年譜
5月 ○第31回蚕糸功労者表彰式及び第18回貞明皇后蚕糸記念褒賞授与式を第一生命ホールに於て挙行 大日本蚕糸会関係
5月 ○蚕糸科学研究所長に横山忠雄氏就任 大日本蚕糸会関係
7月 ○生糸輸入組合設立 関連事項
- ○蚕糸問題懇談会開催(50年4回、51年1回) 大日本蚕糸会関係
昭和51年(1976) - 【竜門社】熊本支部開設。 渋沢関係略年譜
3月 ○芙・蓉×東・海、農林大臣の指定品種となる 大日本蚕糸会関係
5月 ○第32回蚕糸功労者表彰式及び第19回貞明皇后蚕糸記念褒賞授与式を第一生命ホールに於て挙行 大日本蚕糸会関係
10月 ○朝・日×東・海、農林大臣の指定品種となる 大日本蚕糸会関係
- ○稚蚕人工飼料育の普及はじまる。 関連事項
昭和52年(1977) - 【竜門社】第172回会員総会を飛鳥山にて開催。 渋沢関係略年譜
5月 ○第33回蚕糸功労者表彰式及び第20回貞明皇后蚕糸記念褒賞授与式を第一生命ホールに於て挙行 大日本蚕糸会関係
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