日東紡績(株)『回顧参拾年』(1953.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
6月 昭光紡績(株)和歌山工場操業開始(和歌山染工(株)より紡績部門分離) 日東紡績の成長
6月 日東毛糸(株)愛知工場創立 日東紡績の成長
7月 中華事変 重要事項
9月 「臨時資金調整法」並に「輸出入品等に関する臨時措置等に関する法律」公布 重要事項
9月 〔軍指導内閣時代に入る〕 重要事項
9月 人絹パルプ統制協会の創立総会開催 一般繊維関係
9月 名古屋紡績(株)、日東紡績(株)に合併し日東紡績(株)名古屋、新潟、郡山第三の各工場となる 日東紡績の成長
10月 スフの毛糸並に毛製品に対する混用規則公布 一般繊維関係
11月 臼井常務、商工省専門委員となる 日東紡績の成長
12月 綿製品・スフ等混用規則公布 一般繊維関係
12月 東京営業所を営業部に昇格 日東紡績の成長
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月 日本スフ協会設立 一般繊維関係
1月 商工省、スフ最高価格をブライト物100封度に付2~5月物60円と決定 一般繊維関係
1月 人絹割当協議会並にスフ割当協議会設立 一般繊維関係
1月 片倉社長、日本スフ協会副会長就任 日東紡績の成長
1月 内藤常務、日本スフ協会理事 日東紡績の成長
2月 パルプ調整案決定 一般繊維関係
2月 スフリンク制要綱発表 一般繊維関係
3月 パルプ調整組合設立 一般繊維関係
5月 日本スフ同業会では、原料パルプ輸入難対策としてスフ生産統制規約を制定、(1)生産数量の割当(2)生産設備の制限(3)原料パルプの割当方法決定。等を6月1日から実施する事になる 一般繊維関係
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