※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 川中嘉志雄、川中柞蚕精練工場をつくり、柞蚕精練業をはじめる. | ||
8月29日 | 第1回工場敷地3,263坪 取得登記(福井撚糸染工). | ||
8月 | 第3工場に500石のパームチット軟水機を設備(福井県精練). | ||
10月28日 | 第2回工場敷地580坪 取得登記(福井撚糸染工). | ||
10月 | 古市惣次郎、絹紬精練業をはじめる. | ||
11月30日 | ボイラー検査完了(福井撚糸染工). | ||
12月 | 木工部をおく(福井県精練). | ||
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月4日 | 精練染色を開始(福井撚糸染工). | ||
2月25日 | 臨時株主総会を開き、資本金30万に増資を決議(福井撚糸染工). | ||
3月 | 精練主任黒川誠三郎、県特産織布の特殊精練法を考案(福井撚糸染工). | ||
4月 | 京都博覧会に於て染色絹糸に銀賞が授与せられる(福井撚糸染工). | ||
6月1日 | 伊太利式撚糸機5千錘稼動(福井撚糸染工). | ||
6月1日 | 寄宿舎159坪 整理工場79坪 精練工場60坪 落成(福井撚糸染工). | ||
6月 | 第2工場に千石パームチット軟水機を設備(福井県精練). | ||
7月 | 事務所72坪落成し、本社を足羽郡和田村城ノ橋向八字小屋場10にうつす(福井撚糸染工). | ||
9月1日 | 暴利取締令公布. | ||
9月16日 | 薄絹の検査県営となる. | ||
11月3日 | 県立工業学校新築落成、工業試験場創立15周年記念織物展覧会で精練染色に壱等賞を授与せられる(福井撚糸染工). | ||
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月30日 | 宝永下町1,458坪と交換に県有放水路廃川敷地5,960坪の所有権を取得し登記完了(福井撚糸染工). | ||
4月18日 | 整理工場75坪焼失(福井撚糸染工). |