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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 森田第8工場閉鎖(福井県精練). | ||
| 4月10日 | 越前電気鉄道 福井大野口間開通. | ||
| 5月 | 春江第9工場閉鎖(福井県精練). | ||
| 6月 | 黒川栄次郎、摩擦防止のための練槽を考案. | ||
| 7月28日 | 欧州大戦勃発. | ||
| 8月 | 生糸羽二重相場暴落. | ||
| 8月 | 各工場の加工品種を区分統制し、短縮仕上げと精練の改良統一をはかる(福井県精練). | ||
| 9月 | 鉄工部をおく(福井県精練). | ||
| 10月 | 内田清、福井県絹織物同業組合5代組長に当選. | ||
| 12月 | 福井羽二重信用購買販売組合設立. | ||
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 福井県立工業学校開校. | ||
| 6月30日 | 輸出羽二重検査所及び絹織物検査所規程公布せられる. | ||
| 10月 | 雲斑防止実験一段落をつげる. | ||
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | フエルトカレンダー購入(福井県精練). | ||
| 1月 | 県工業試験所に於て人絹試織. | ||
| 2月 | 松井文太郎、福井県絹織物同業組合6代組長に当選. | ||
| 3月 | 第4工場主任黒川誠三郎、縮緬の精練に成功(福井県精練). | ||
| 4月 | インキ汚れ防止の為、検査印章が朱肉に改められる. | ||
| 4月 | 川中嘉志雄、岐阜稲葉柞蚕精練工場を視察. | ||
| 5月24日 | 福井撚糸染工株式会社 創立総会開かれる.//資本金 10万円//本社 福井市佐久良上町103 |
