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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 黒川練工場、輸入絞水機を設備. | ||
| 5月 | 黒川練工場、ロールの増設により薄絹の整理法を改善. | ||
| 8月10日 | ポーツマス講和会議成立. | ||
| 12月16日 | 黒川誠三郎、染色研修の為、満3ケ年間英、独に留学を被命. | ||
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 鉄道国有法公布. | ||
| 4月1日 | 黒川誠三郎、英国マンチエスター工業大学化学科色染分科に入学. | ||
| 4月5日 | 輸出羽二重精練業法発布. | ||
| 7月1日 | 鈴木練工場、下元禄地区の新工場に移転完了し、操業をはじめる. | ||
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 薄絹に対する組合検査はじまる. | ||
| 4月 | 福井工業講習所開設される. | ||
| 7月1日 | 輸出羽二重精練業法施行. | ||
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 黒川誠三郎、英国工業大学化学科色染分科を修了. | ||
| 9月1日 | 単独検査による過誤防止のため2人合議検査方法実施せられる. | ||
| 9月24日 | 黒川栄次郎、農商務省より雲形除去の研究を命ぜられる. | ||
| 10月13日 | 戌申詔書渙発せられる. | ||
| 11月16日 | 羽二重畳綴用針押器実用新案第10786号登録(黒川栄次郎). | ||
| 11月16日 | 織物洗滌器実用新案第10787号登録(黒川栄次郎). | ||
| 11月 | 滝波清 福井県絹織物同業組合3代組長に当選. | ||
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 輸出向絹縮緬が工業試験所に於て試織せられる. | ||
| 4月1日 | 福井県輸出織物検査規則施行. |
