※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 特許法発布. | ||
4月 | 福井市立図書館開設. | ||
7月1日 | 度量衡法(メートル法)施行. | ||
8月24日 | 黒川栄次郎、福井県会議事堂で黒川式雲除精練法の報告会を開催. | ||
9月22日 | 皇太子殿下(後の大正天皇)黒川練工場に行啓せられる. | ||
9月22日 | 福井市足羽山公園完成. | ||
9月22日 | 検査員の責任印章制度実施せられる. | ||
10月23日 | 黒川式雲除精練法 特許第17265号登録(黒川栄次郎). | ||
10月 | 伊藤博文ハルピンで遭難. | ||
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 福井県物産館竣工. | ||
8月12日 | 日韓併合条約締結. | ||
9月1日 | 抜検査が廃止せられ綴切検査がはじめられる. | ||
11月16日 | 合議検査より単独合議併用検査に改められる. | ||
明治44年(1911) | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月25日 | 福井染物業組合設立. | ||
3月25日 | 絹盛会は練業統一に関する意見を県に具申する. | ||
3月29日 | 工場法公布. | ||
5月13日 | 輸出羽二重検査規定発布. | ||
7月 | 北陸線全通. | ||
8月24日 | 福井県精練株式会社創立総会開催.//資本金 20万円//本社 福井市宝永上町68 | ||
9月 | 年額県費8千円が毎年補助され、各工場に検査所を設ける(福井県精練). |