三菱レイヨン(株)『30年史』(1964.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
11月 綿スフ統制会が設立される。 繊維・樹脂関係事項
12月 繊維製品需給調整協議会が設立される。 繊維・樹脂関係事項
12月 繊維統制協議会が設立される。 繊維・樹脂関係事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
1月 レーヨン工業の第3次企業整備が実施される。 繊維・樹脂関係事項
1月 大竹工場、有機ガラス工場の建設に着手する。 当社関係事項
2月 綿紡が100万錘単位の企業統合を行なう。 繊維・樹脂関係事項
3月22日 岐阜工場、第1次設備供出により11,418錘に相当する鉄材を供出する。 当社関係事項
3月 大竹工場、着色ステープルの生産を中止する。 当社関係事項
3月 大竹工場、「新光ウール」の生産を中止する。 当社関係事項
6月25日 大竹工場、第1次設備供出にあたり鉄材625トンを供出する。 当社関係事項
6月 大竹工場で「低アルカリビスコース低酸紡糸型ステープル」の研究に着手する。 当社関係事項
8月24日 岐阜工場、第2次設備供出にあたり代替供出を行なう。 当社関係事項
8月 綿スフ紡績業の第2次設備供出が実施される。 繊維・樹脂関係事項
8月 レーヨン工業の第4次企業整備が実施される。 繊維・樹脂関係事項
8月 大竹工場のレーヨンステープル登録トン数が日産40,429キログラムに変更される。 当社関係事項
9月30日 大竹工場、蛋白繊維工場の操業を中止する。 当社関係事項
10月16日 大竹工場、仮設設備により有機ガラスの生産を開始する。 当社関係事項
10月 遊休織機を購入し岐阜工場に据付けを開始する。 当社関係事項
11月27日 満州大豆化学工業の経営引受けの協定を締結する。 当社関係事項
11月 繊維統制会が設立される。 繊維・樹脂関係事項
PAGE TOP