三菱レイヨン(株)『30年史』(1964.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
12月 日本繊維協会が設立される。 繊維・樹脂関係事項
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
2月 「金融緊急措置令」が施行される。 一般事項
2月 公職追放が発表される。 一般事項
2月 ビニロンモノフィラメントの中間試験を開始する。 当社関係事項
3月16日 「制限会社令」により三菱化成工業は正式に制限会社に指定される。 当社関係事項
3月 「労働組合法」が施行される。 一般事項
3月 「物価統制令」(3.3.体系)が施行される。 一般事項
4月 「持株会社整理委員会令」が施行される。 一般事項
5月 日本紡績同業会が設立される。 繊維・樹脂関係事項
6月1日 日平産業と幸田工場の賃貸借ならびに売買予約契約を締結する。 当社関係事項
6月24日 三菱化成工業労働組合連合会が結成される。 当社関係事項
7月18日 幸田工場の復元を開始する。 当社関係事項
7月 衣料切符が廃止され、割当配給制が施行される。 繊維・樹脂関係事項
7月 全国繊維産業労働組合同盟が結成される。 繊維・樹脂関係事項
8月11日 三菱化成工業は特別経理会社となる。 当社関係事項
8月 「会社経理応急措置法」が施行される。 一般事項
8月 持株会社整理委員会が発足する。 一般事項
8月 5大財閥が持株会社として指定される。 一般事項
9月10日 幸田工場、愛知軍政部の操業許可を受ける。 当社関係事項
9月 繊維統制会が解散する。 繊維・樹脂関係事項
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