三菱レイヨン(株)『30年史』(1964.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
11月 レーヨン工業の第2次設備供出が実施される。 繊維・樹脂関係事項
12月 「軍需会社法」が施行される。 一般事項
12月 綿スフ紡績業の第3次設備供出が実施される。 繊維・樹脂関係事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月1日 岐阜工場に長浜分工場が設置される。 当社関係事項
1月17日 大竹工場、有機ガラス部門が軍需大臣所管の軍需工場に指定される。 当社関係事項
1月 軍需会社の第1次指定が行なわれる。 一般事項
1月 レーヨン工業の第1次金・白金ノズルの供出が実施される。 繊維・樹脂関係事項
2月29日 新興機械研究所を解散する。 当社関係事項
2月 レーヨン工業のタンタラムノズルの供出が実施される。 繊維・樹脂関係事項
3月1日 岐阜工場に航器課を設置する。 当社関係事項
3月 「会社等臨時措置法」が施行される。 一般事項
4月1日 日本化成工業は旭硝子を合併する。 当社関係事項
4月1日 日本化成工業は社名を三菱化成工業と改称する。 当社関係事項
4月20日 大竹工場(レーヨンステープル部門)・岐阜工場が軍需工場に指定される。 当社関係事項
4月25日 新興理化学研究所を解散する。 当社関係事項
4月 軍需会社の第2次指定が行なわれる。 一般事項
5月 綿スフ紡績業の第4次設備供出が実施される。 繊維・樹脂関係事項
6月 レーヨン工業の第5次企業整備が実施される。 繊維・樹脂関係事項
7月1日 大竹工場、有機ガラス工場の本格操業を開始する。 当社関係事項
7月 レーヨン工業の第3次設備供出が実施される。 繊維・樹脂関係事項
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