(株)岡山製紙『岡山製紙100年史 : 1907-2007』(2008.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正5年(1916) - 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
3月 修繕用24フィート施盤を新設 当社のできごと
3月 鉄工場火造室1棟を新築 当社のできごと
4月 表門前悪水抜きを付替え、沈殿池を一部埋立て石灰置場を新設 当社のできごと
4月 日本板紙共同販売所解散 業界・社会のできごと
7月 日露協約調印 業界・社会のできごと
9月 工場法施行(常時15名以上の職工使用工場に適用) 業界・社会のできごと
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
4月 広島分工場に新設の2号抄紙機稼働開始 当社のできごと
8月 臨時株主総会で広島分工場の売却を決議 当社のできごと
11月 ロシア10月革命、ソビエト政権樹立 業界・社会のできごと
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
8月 米騒動救済費として福浜村に2,000円、岡山市に1,500円を寄付 当社のできごと
8月 富山県で米騒動発生、各地に波及 業界・社会のできごと
10月 資本金を100万円に増額 当社のできごと
11月 第1次世界大戦終結 業界・社会のできごと
12月 700貫台秤2台を設置、物品受入時馬車のまま秤量が可能となる 当社のできごと
12月 第1自然乾燥場を新築 当社のできごと
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
5月 製材機を新設 当社のできごと
6月 東蔵を新築 当社のできごと
6月 ベルサイユ講和条約調印 業界・社会のできごと
7月 製品倉庫南蔵を新築 当社のできごと
- 鉄道貨物に段ボールの使用始まる 業界・社会のできごと
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