(株)岡山製紙『岡山製紙100年史 : 1907-2007』(2008.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
7月 地下水汲み上げ設備完成 当社のできごと
10月 第1回国勢調査実施 業界・社会のできごと
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
10月 ビーター室板床を鉄筋コンクリートに改造 当社のできごと
11月 原敬首相、東京駅頭で刺殺 業界・社会のできごと
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
8月 舟入および荷揚場の土地家屋を池田宣政侯爵から購入 当社のできごと
12月 ソビエト社会主義共和国連邦成立 業界・社会のできごと
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
5月 叩解室を増築 当社のできごと
9月 関東大震災義援金3,000円を寄付 当社のできごと
9月 関東大震災発生(M7.9) 業界・社会のできごと
11月 裏門前船溜両岸石垣を改築 当社のできごと
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
2月 帝都復興局設置 業界・社会のできごと
5月 西部原料置場の積藁より出火するも工場への延焼は免れる 当社のできごと
7月 メートル法実施 業界・社会のできごと
10月 外濠貯水池南岸および東岸石垣を改築、埋立てにより地面を拡張 向籔を一部伐採し原料置場とする 当社のできごと
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
5月 普通選挙法公布 業界・社会のできごと
6月 東屋敷南側道路添いの村有悪水路を石灰コンクリートで整備 当社のできごと
7月 白ボール、マニラボールの製造販売を開始 当社のできごと
9月 浜野内宮神社の敷地拡張のため土地を購入、寄付 当社のできごと
10月 日本板紙同業会発足 業界・社会のできごと
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
7月 工員就業規則を制定 当社のできごと
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