神崎製紙(株)『神崎製紙の歩み』(1971.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
6月 鳴子硫黄(株)設立 当社関連事項
8月 アート紙等割当て配給制度撤廃 一般事項
8月 苫小牧製紙(のち王子製紙)・十条製紙・本州製紙発足 王子製紙の解体終了 一般事項
9月15日 シャープ税制改革勧告全文発表 一般事項
9月20日 2号抄紙機稼動を開始 アート原紙の自給体制確立の第一歩となる 当社関連事項
9月 神崎製紙共済会発足 当社関連事項
9月 アート紙等統制価格撤廃 一般事項
11月11日 1号抄紙機稼動を開始 当社関連事項
11月 小林林業神崎駐在所設立 のちに神崎林業となる 当社関連事項
12月1日 外国為替・貿易管理法公布 一般事項
12月 1号砕木機稼動GP(グランドパルプ)の生産を開始//王子製紙元社長 藤原銀次郎初めて神崎製紙を訪問//王子製紙元社長 高島菊次郎初めて神崎製紙を訪問 当社関連事項
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月1日 民間自由輸入貿易許可 一般事項
1月29日 2号砕木機稼動を開始 当社関連事項
3月25日 3号抄紙機稼動開始 アート原紙の自給体制を確立 当社関連事項
3月 3号塗工機稼動を開始 アート紙このころを境に戦後復興期を脱す 当社関連事項
6月25日 朝鮮戦争勃発 一般事項
6月 資本金を3,000万円に増資 当社関連事項
7月31日 隣接した東洋紡績神崎工場の工場用地を買収貯木場とする 当社関連事項
10月24日 米政府対日講和7原則を公表 一般事項
12月 今福社宅完成 当社関連事項
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