神崎製紙(株)『神崎製紙の歩み』(1971.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
1月26日 SP 設備蒸解を開始 当社関連事項
2月 原木運搬洗滌の加藤キャナル 神崎工場にできる 当社関連事項
3月 小林林業神崎駐在所 神崎支店に昇格 初代支店長小林雄吉 当社関連事項
4月11日 GHQ 最高司令官マッカーサー罷免 一般事項
4月 SP工場完成 アート紙からパルプまでの一貫生産体制を確立する 当社関連事項
4月 アート紙塗料にわが国で初めて蛍光染料を使用 当社関連事項
5月1日 電力再編成に伴う9電力会社発足 一般事項
5月 神崎製紙共済会を興和会に改組 当社関連事項
5月 神崎製紙株式 東証店頭銘柄となる 当社関連事項
5月 資本金を1億円に増資 初めて株式の従業員割当てを実施 従業員割当て分16万株 当社関連事項
6月16日 4号抄紙機運転開始 当社関連事項
6月21日 国際労働機構(ILO)およびユネスコに加盟 一般事項
6月 メラミン樹脂加工紙の生産を開始 当社関連事項
7月7日 朝鮮休戦会談開始 一般事項
7月10日 政府 財閥解体完了と発表 持株整理委員会解散 一般事項
7月 神崎製紙株式 東京証券取引所に上場される 当社関連事項
9月1日 民間放送(中部日本放送 新日本放送)はじまる 一般事項
9月8日 対日講和条約 日米安全保障条約調印 一般事項
12月17日 神崎製紙本社 大日本図書内から東京都中央区銀座東4丁目4の現在地に移転 当社関連事項
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月16日 公益事業委員会 電源開発5ヵ年計画発表戦後の電源開発急速に進捗 一般事項
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