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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 富士製紙加島工場操業開始(現本州富士工場) | 業界・一般事項 | |
| 5月5日 | 取締役高山直純は常務取締役に就任 | 当社の事項 | |
| 5月 | 職制を制定 | 当社の事項 | |
| 5月 | 第一回定時株主総会を開く | 当社の事項 | |
| 5月 | 四日市製紙は奈良県大台が原の森林八千町歩買収 | 業界・一般事項 | |
| 5月 | 山陽板紙創立 | 業界・一般事項 | |
| 5月 | 中央製紙中津工場操業開始 | 業界・一般事項 | |
| 7月 | 桂内閣成立 | 業界・一般事項 | |
| 9月2日 | 塩郷―地名間の水路開削工事許可 | 当社の事項 | |
| 9月 | 富士製紙北海道金山の砕木パルプ工場竣工 | 業界・一般事項 | |
| 9月 | 有恒社亀戸工場竣工 | 業界・一般事項 | |
| 10月 | 富士製紙村田一郎社長辞任、代わって小野金六就任 | 業界・一般事項 | |
| 10月 | 木曽興業設立(後中央製紙と合併) | 業界・一般事項 | |
| 12月19日 | 監査役前田文助辞任、西山淳久監査役に就任、定款を変更し、専務取締役を廃し、常務取締役とする | 当社の事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 大井戸掘削開始 | 当社の事項 | |
| 3月 | 常務取締役高山直純島田出張所に赴任 | 当社の事項 | |
| 3月 | 印刷局抄紙部十条工場着工(翌年六月工事完成) | 業界・一般事項 | |
| 5月6日 | 新聞紙法公布施行 | 業界・一般事項 | |
| 9月19日 | 佐々木久二、高山直純両常務取締役退任、大倉発身、新海栄太郎取締役に就任、常務取締制を廃して支配人を置く//初代支配人 内田兼吉(富士製紙) | 当社の事項 | |
| 9月 | 地名発電所機械を大倉組を通じて独逸アルゲマイネ電気会社より購入し据付を開始 | 当社の事項 |
