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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月31日 | 小野寺正敬の顧問を解く | 当社関係事項 | |
| 7月 | 高砂町漁業者に2,500円を寄付し、工場排水に関する紛争解決 | 当社関係事項 | |
| 10月14日 | サンフランシスコに排日暴動勃発 | 参考事項 | |
| 10月31日 | 元技術顧問小野寺正敬病歿(63才) | 当社関係事項 | |
| 12月24日 | 竹パルプ実験的に成功 | 当社関係事項 | |
| 12月 | 東海紙料(株)創立、島田に砕木工場を企画 | 参考事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月18日 | 植田支配人・佐久間技士台湾に出張し、竹林の実地調査をする | 当社関係事項 | |
| 4月20日 | 台湾縦貫鉄道開通 | 参考事項 | |
| 4月 | 東洋製紙(株)淀川工場、富士製紙(株)加島工場開業 | 参考事項 | |
| 5月 | 中央製紙(株)中津工場開業 | 参考事項 | |
| 7月14日 | 第2次桂内閣成立 | 参考事項 | |
| 9月27日 | 台湾労水坑庄に事務所を設け、竹林の経営に着手 | 当社関係事項 | |
| 9月 | (株)有恒社亀戸工場開業 | 参考事項 | |
| 10月31日 | 当社出資社員変更 | 当社関係事項 | |
| 10月 | 北越製紙(株)長岡工場開業 | 参考事項 | |
| 11月12日 | 台湾総督府と清水渓流域一帯約1万5,000甲歩の竹林経営に関する契約を締結 | 当社関係事項 | |
| 12月21日 | 台湾総督府より斗六庁林内庄に20甲歩余の予約開墾許可さる | 当社関係事項 | |
| 12月 | 富士製紙(株)江別工場(北海道)開業 | 参考事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 千寿製紙の事業を継承し、小倉製紙所設立 | 参考事項 | |
| 6月2日 | 林内庄に三菱林内建築場を開設し、竹パルプ製造工場の建設工事に着手 | 当社関係事項 |
