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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月31日 | 稀有の大暴風雨にて、台湾三菱製紙所甚大なる損害を受く | 当社関係事項 | |
| 11月11日 | 事務信貴英蔵製紙業視察のため、欧米へ出張 | 当社関係事項 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月12日 | 宣統帝退位、清国滅亡 | 参考事項 | |
| 2月26日 | 大森洋紙店との販売契約を解除し、菱三商会を創立、当社直営にて洋紙の販売を開始 | 当社関係事項 | |
| 3月1日 | 山陰鉄道全線開通 | 参考事項 | |
| 4月25日 | 三菱台湾竹林事務所開業式を挙行 | 当社関係事項 | |
| 4月28日 | 台湾三菱製紙所開業式を挙行 | 当社関係事項 | |
| 5月 | 佐伯勝太郎著「製紙術」発行 | 参考事項 | |
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月30日 | 明治天皇崩御、大正天皇践祚 | 参考事項 | |
| 7月 | 小倉製紙所株式組織となる | 参考事項 | |
| 8月17日 | 国司技士 三菱台湾竹林事務所支配人事務取扱を担当 | 当社関係事項 | |
| 8月31日 | 事務江上直 台湾三菱製紙所の支配人事務取扱を担当 | 当社関係事項 | |
| 8月 | 友愛会(日本労働総同盟の前身)創立 | 参考事項 | |
| 10月22日 | 植田豊橘 支配人を解かれ、田原豊就任 | 当社関係事項 | |
| 12月21日 | 第3次桂内閣成立 | 参考事項 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月5日 | 富士製紙釧路工場全焼し閉鎖 | 参考事項 | |
| 2月20日 | 第1次山本内閣成立 | 参考事項 | |
| 3月8日 | 江上事務 台湾三菱製紙所支配人事務取扱を解かれ、国司技士これを兼務 | 当社関係事項 | |
| 5月29日 | 高砂工場 手漉による和紙の製造を開始 | 当社関係事項 | |
| 6月 | 三井合名会社 樺太大泊に亜硫酸パルプ工場の建設に着手 | 参考事項 |
