※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和50年(1975) | - | 【竜門社】栃波支部開設。 | 渋沢関係略年譜 |
9月30日 | 松山工場 隔膜法かせいソーダプラント竣工。能力:3,735t/月(NaOH100%換算) | 当社 | |
10月1日 | 本社 分析センターを尼崎市大高洲町9番地に開所 | 当社 | |
- | 戦後最大の不況は本年さらに進展 | 社会・一般 | |
昭和51年(1976) | - | 【竜門社】熊本支部開設。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ZA(ゼロ・アクシデント)運動開始 | 当社 | |
2月2日 | 新大阪ソーダ労働組合結成。大阪ソーダ(株)、岡山化成(株)両労働組合の単一化による | 当社 | |
2月 | 小倉工場 ソーダ電解槽の陽極をDSEに変更 | 当社 | |
3月16日 | 尼崎工場 隔膜法かせいソーダプラント竣工。能力:4,301t/月(NaOH100%換算) | 当社 | |
3月 | 第1期製法転換が完了し、かせいソーダの生産能力は隔膜法276万9,000t(61.3%)、水銀法174万7千t(38.7%)となる | 社会・一般 | |
4月 | 松山工場 クルードジクロルベンゼンプラント竣工。能力:1,500t/年 | 当社 | |
5月 | 尼崎工場 塩素酸ソーダ電解槽の陽極をDSEに改良 | 当社 | |
6月 | ベトナム、統一を宣言(国名をベトナム社会主義共和国と決定) | 社会・一般 | |
7月 | アジア諸国への戦争賠償完了 | 社会・一般 | |
10月16日 | 中部飲料(株)設立。資本金2,000万円(当社100%出資) | 当社 | |
10月22日 | 中部ペプシコーラボトリング(株)設立。資本金1億円(当社100%出資) | 当社 | |
10月 | 製法転換を円滑かつ公平に推進する一助として、通産省の行政指導により、かせいソーダの製品融通制にコスト差決済方式を導入 | 社会・一般 | |
- | 石油ショック以来の長期不況で、企業は徹底した減量、合理化を実施、労働界も協調し、企業体質の改善進む。輸出競争力も回復し、1~6月の対米輸出は前年同期比テレビ2.9倍・自動車2倍に急増、米国側にショックを与える | 社会・一般 | |
昭和52年(1977) | - | 【竜門社】第172回会員総会を飛鳥山にて開催。 | 渋沢関係略年譜 |
1月4日 | 社長年頭の辞。スリーチャレンジ発表。1.松山工場の操業度アップ 2.加工商品部門へ進出 3.大曹工事(株)の育成 | 当社 | |
1月31日 | (旧)中部ペプシコーラボトリング(株) 解散 | 当社 | |
5月 | 第4回水銀等汚染対策推進会議で、第2期製法転換計画の延期を決定 | 社会・一般 | |
6月 | 独占禁止法、改正強化 | 社会・一般 |