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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和52年（1977） | - | 【竜門社】第172回会員総会を飛鳥山にて開催。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月29日 | 資本金 18億4,275万円に増資(株式配当) | 当社 | |
| 10月 | 松山工場 能力:ダップモノマー4,100t/年、ポリマー3,500t/年 | 当社 | |
| - | 貿易収支の黒字増加、円為替相場高騰、円高・ドル安で輸出産業打撃、黒字減らし・輸出規制が問題となる。繊維、造船、アルミ等構造不況業種増加 | 社会・一般 | |
| 昭和53年（1978） | - | 【竜門社】酒井杏之助が評議員会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 松山工場 カリ電解槽の陽極をDSEに改良 | 当社 | |
| 7月 | 松山工場 AGE(アリルグリシジルエーテル)プラント竣工。能力:180t/年 | 当社 | |
| 8月26日 | 大曹エピクロラバー(株)設立。資本金1,000万円、(当社100%出資)本社 大阪市西区江戸堀1丁目10番8号(帝人殖産ビル) | 当社 | |
| 8月30日 | 資本金 19億3,488万7,500円に増資(株式配当) | 当社 | |
| 8月 | 尼崎工場 第1次省エネルギー対策工事竣工。以降逐次各工場実施 | 当社 | |
| 8月 | 日中平和友好条約調印 | 社会・一般 | |
| 8月 | ベトナム・カンボジア国境粉争始まる | 社会・一般 | |
| 9月 | コスト低減対策委員会(略称:5T作戦)設置 | 当社 | |
| 10月1日 | ダイソーエンジニアリング(株) 大曹工事(株)を吸収合併 | 当社 | |
| 10月 | 31日に東京外国為替相場1ドル=175円50銭、戦後最高値 | 社会・一般 | |
| 11月1日 | 大曹エピクロラバー(株) 水島工場竣工〔大阪ソーダ(株)水島工場内〕 | 当社 | |
| 11月 | 横田常務(後 11代社長) 藍綬褒章受章:気層中および液層中の微量水銀除去技術の開発育成 | 当社 | |
| 11月 | 米国政府、緊急ドル防衛策発表(公定歩合1%上げと市場介入を決定) | 社会・一般 | |
| 12月 | OPEC総会、1979年の原油価格を値上げ(14.5%) | 社会・一般 | |
| 12月 | イランで反王制運動拡大、ストで石油生産停止寸前 | 社会・一般 | |
| - | 不況業種のうち、建設、化学繊維等は回復し始めたが、鉄鋼、造船等は依然深刻。他方自動車、家電等を含む輸出総額は、前年度から過去最高を記録したが、国際収支の悪化に悩む米、欧との貿易摩擦は更に拡大 | 社会・一般 | |
| 昭和54年（1979） | - | 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会を援助し、『渋沢敬三』上巻を刊行。(下巻は1956年刊) | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 大曹エピクロラバー(株)水島工場。CHR(エピクロルヒドリンゴム)プラント竣工。能力:600t/年 | 当社 |
