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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和54年（1979） | - | 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会を援助し、『渋沢敬三』上巻を刊行。(下巻は1956年刊) | 渋沢関係略年譜 |
| 6月12日 | 経営目標「新製品を早く育てよう」「新技術を早く開発しよう」を指示 | 当社 | |
| 6月 | 第54回OPEC会議で、原油価格1バレル上限23.5ドルに値上げ、年末には更に28ドルとなる。第2次石油ショック | 社会・一般 | |
| 8月30日 | 資本金 20億3,163万1,850円に増資(株式配当) | 当社 | |
| 9月 | 政府は、第5回水銀等汚染対策推進会議で、第2期製法転換は59年末をめどに完了する等の基本方針を決定 | 社会・一般 | |
| 12月 | 尼崎工場 アルミン酸ソーダプラント竣工。能力:200t/月 | 当社 | |
| - | 不況の中で企業は合理化と省エネルギーを実施。更に円高による輸入原価の低下により企業業績は好転 | 社会・一般 | |
| 昭和55年（1980） | - | 【竜門社】第179回会員総会を飛鳥山にて開催。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 小倉工場 分散処理プロセッサー導入。以降逐次各工場実施 | 当社 | |
| 9月 | かせいソーダの製品融通制度は10月以降自主的個別交換決定 | 社会・一般 | |
| 9月 | イラン・イラク戦争起こる | 社会・一般 | |
| 12月 | 松山工場 能力:AGE360t/年 | 当社 | |
| 12月 | OPEC総会、アラビアンライト原油1バレル上限32ドル、みなし基準36ドル、上限41ドルに値上げ | 社会・一般 | |
| - | 政府・民間の省エネルギー対策本格化。省石油資源努力により原油輸入量は10%減少 | 社会・一般 | |
| 昭和56年（1981） | - | 【竜門社】渋沢青淵翁没後50周年記念会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 尼崎工場 けい酸ソーダプラント竣工。能力:1200t/月 | 当社 | |
| 1月 | 東京外国為替相場1ドル=198円台2年ぶりの円高 | 社会・一般 | |
| 3月3日 | 中部飲料(株)、中部ペプシコーラボトリング(株)の経営権を日本セブンアップ飲料(株)に譲渡 | 当社 | |
| 4月 | 尼崎工場 能力:けい酸ソーダ1,600t/月 | 当社 | |
| 6月21日 | 尼崎工場 施設課をダイソーエンジニアリング(株)に移管。以後逐次各工場も移管 | 当社 | |
| 10月 | OPEC臨時総会で、基準原油価格を1バレル=34ドルに統一で合意 | 社会・一般 | |
| 11月 | 尼崎、松山両工場 隔膜法関係設備の熱回収工事完了 | 当社 | |
| - | 不況で、公共投資、住宅投資、消費支出少なく、全産業の企業利益は下降(前年度比マイナス平均4.2%) | 社会・一般 |
