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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 此頃より耐酸石として新島産抗火石使用せらる(p59) | 日本曹達工業年表 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 大阪晒粉株式会社は大阪府西成郡川北村字西九条に移転す(p127) | 日本曹達工業年表 | |
| 12月 | 御料局王子製造所の硫酸工場は陸軍省に移管せらる、同時に曹達工場は民間に払下げられ、合資会社王子製造所創立せらる(p60、p69) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 大阪アルカリ株式会社硫酸原料として初めて硫化鉱を使用す(p57) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 大阪アルカリ株式会社機械式ルブラン曹達法を操業す(p56、p120) | 日本曹達工業年表 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 硫酸晒粉製造株式会社創立せられ、工場を堺に置く(p63、p130) | 日本曹達工業年表 | |
| 10月 | 合資会社王子製造所関東酸曹株式会社と変更せらる(p69、p110、p132) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 御料局大阪製錬所は三菱合資会社に払下げらる(p51) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 日本硫酸株式会社創立せられ、工場を大和田に置く(p67、p87) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 新潟硫酸株式会社創立せられ、工場を新潟に置く(p74、p83) | 日本曹達工業年表 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 大阪アルカリ株式会社曹達工場を閉鎖す(p56、p126) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 大阪硫曹株式会社過燐酸石灰の製造を開始す(p63) | 日本曹達工業年表 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 大阪の泉鉛管製造所始めて幅2尺長さ7尺位の鉛室修繕用小鉛板を製作す(p85) | 日本曹達工業年表 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 梅津製紙所にてハーグリーブス・バード式電解曹達法の試験をなす(p149) | 日本曹達工業年表 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 関東酸曹株式会社織田伝次氏宮城県石越産耐酸石を発見す(p59) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 大阪に硫酸合同販売所設立せらる(p78、p91) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 増島文次郎氏東京に於てカストナー式電解法の試験を行ふ(p150) | 日本曹達工業年表 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 小倉製紙会社にてカストナー式電解曹達法の試験をなす(p150) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 日本舎密製造株式会社にてハーグリーブス・バード式電解曹達法の試験をなす(p149) | 日本曹達工業年表 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 硫酸晒粉製造株式会社過燐酸石灰の製造を開始す(p87、p130) | 日本曹達工業年表 |
