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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 住友肥料製造所新居浜工場に於て塔式硫酸製造法を開始す(p91) | 日本曹達工業年表 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 程ケ谷曹達株式会社創立せられ電解曹達法を開始す、是我国に於ける電解曹達工業の嚆矢なり(p153、p163、p183) | 日本曹達工業年表 | |
| 10月 | 大阪曹達株式会社創立せられ、工場を小倉市外に置く(p153、p165、p183) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 住友肥料製造所新居浜工場に於て過燐酸石灰の製造を開始す(p86、p88) | 日本曹達工業年表 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 旭硝子株式会社曹達灰工場を牧山に設置す、是我国に於けるアムモニア曹達工業の嚆矢なり(p217、p234) | 日本曹達工業年表 | |
| 12月 | 東海曹達株式会社創立せられ、工場を名古屋に置く(p168、p183) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 日本製銅硫酸肥料株式会社安田製肥所と改称せらる(p83) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 東洋曹達株式会社創立せられ工場を郡山に置き過酸化曹達の製造を開始す(p164) | 日本曹達工業年表 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 旭電化工業株式会社創立せられ、工場を東京府下尾久町に置く(p169、p185) | 日本曹達工業年表 | |
| 6月 | 神島人造肥料株式会社創立せられ、工場を岡山県神島に置く(p86、p88) | 日本曹達工業年表 | |
| 8月 | 大阪アルカリ株式会社日本薬品工業株式会社を合併す、続いて11月日本電気化学工業株式会社を合併し電解曹達法を開始す(p78、p153) | 日本曹達工業年表 | |
| 8月 | 大阪晒粉株式会社曹達灰製造を開始せるも、後硫化曹達の製造に移る(p127) | 日本曹達工業年表 | |
| 12月 | 関東酸曹株式会社電解曹達法を開始す(p135、p153、p172、p184) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 日本人造肥料株式会社名古屋に新肥料工場を設置す(p87) | 日本曹達工業年表 | |
| - | ラサ島燐鉱株式会社東京及び大阪工場に於て過燐酸石灰の製造を開始す(p87、p88、p129) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 程ケ谷曹達株式会社液化塩素の製造を開始す、是我国に於ける液化塩素製造の嚆矢なり(p161、p163) | 日本曹達工業年表 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日本曹達工業株式会社創立せられ工場を山口県徳山町に置く(p217、p239) | 日本曹達工業年表 | |
| 2月 | 台湾肥料株式会社台湾高雄に於て曹達灰の製造を開始す(p217、p241) | 日本曹達工業年表 | |
| 3月 | 三井鉱山株式会社三池染料工業所に於て電解曹達法を開始す(p153、p174、p185) | 日本曹達工業年表 | |
| 4月 | 北海曹達株式会社創立せられ、工場を伏木に置く(p176、p183) | 日本曹達工業年表 |
