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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 大阪アルカリ株式会社製銅業を開始す(p78) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 此頃より兵庫県加古川産耐酸石使用せらる(p59) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 大阪硫曹株式会社マイヤー式円筒形鉛室を建設す、是我国に於ける同式鉛室採用の嚆矢なり(p81、p84) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 日本硫酸株式会社大和田鈴木分銅所を引受け湿式分銅業を開始す(p80) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 日本製銅硫酸肥料株式会社創立せられ、工場を岡山県小串に置く(p83) | 日本曹達工業年表 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 摂津製油株式会社西野田に肥料工場を新設す(p84、p87) | 日本曹達工業年表 | |
| 10月 | 東京硫酸株式会社創立せられ、工場を東京府大島町に置く(p83) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 大阪硫曹株式会社下関工場を設立す(p81、p87) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 神奈川県平塚の海軍火薬製造所に於て始めてテンテレフ式発煙硫酸の製造を開始す(p90) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 塩専売の制布かる(p137) | 日本曹達工業年表 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 大阪硫曹株式会社日本硫酸株式会社を合併す(p80、p81) | 日本曹達工業年表 | |
| 5月 | 小倉製紙所電解法の試験を中止す(p150) | 日本曹達工業年表 | |
| 12月 | 東京人造肥料株式会社小松川工場を新設す(p82) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 新潟硫酸株式会社肥料の製造を開始す(p83、p88) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 日本製銅硫酸肥料株式会社硫酸及び過燐酸石灰の製造を開始す(p83、p87) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 帝国肥料株式会社創立せられ、工場を横浜市新浦島町に置く(p84、p87) | 日本曹達工業年表 | |
| - | 大阪アルカリ株式会社大阪市外大野に新工場を設立し、再び過燐酸石灰の事業を開始す(p78、p88) | 日本曹達工業年表 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 北海道人造肥料株式会社創立せられ、工場を函館に置く(p84、p87) | 日本曹達工業年表 | |
| 4月 | 大阪晒粉株式会社帝国製薬所を買収し硫酸製造をも兼営す(p127) | 日本曹達工業年表 | |
| 5月 | 北陸人造肥料株式会社創立せられ、工場を伏木に置く(p84、p88) | 日本曹達工業年表 |
