※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
5月1日 | 資本金壱百万円増資す。 | 年譜 | |
5月1日 | 右[資本金壱百万円増資]の結果資本金壱千七百五拾万円となる。 | 年譜 | |
5月1日 | 株式を参拾五万株とす。 | 年譜 | |
5月10日 | 和賀水力電気株式会社を合併す。 | 年譜 | |
5月20日 | 物上担保附社債金四百五拾万円を発行す。 | 年譜 | |
5月30日 | 大正四年以来繋争中の特許第二五五五七号審判事件に関し、日本窒素肥料株式会社より大審院へ上告中の処棄却せられ当社の勝訴に帰し、判決確定す。 | 年譜 | |
6月10日 | 熊本電気株式会社と大淀川発電所出力を大牟田工場へ送電に付電力託送契約を締結す。 | 年譜 | |
9月1日 | 新株式第五回株金払込、一株に付金拾円宛を徴収す。 | 年譜 | |
10月20日 | 経理課三池出張員を三井物産株式会社三池支店内に置く。 | 年譜 | |
11月29日 | 本店を東京市京橋区畳町八、片倉ビルデイングに移転す。 | 年譜 | |
12月22日 | 大淀川第一発電所竣工発電を開始す。 | 年譜 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月4日 | 球磨川電気株式会社と電力需給の契約を締結す。 | 年譜 | |
6月26日 | 第二十三回定時株主総会を開催し、資本金壱千七百五拾万円を金参千五百万円に増加し、株式三十五万株を七十万株とする件を決議す。 | 年譜 | |
10月1日 | 新株第一回払込金拾弐円五拾銭の払込をなす。 | 年譜 | |
10月1日 | 大正十四年五月二十日発行の物上担保物社債金四百五拾万円を償還す。 | 年譜 | |
12月1日 | 社債金五百万円を発行す。 | 年譜 | |
12月3日 | 大正十二年十二月二十二日発行の社債金五百万円を償還す。 | 年譜 | |
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
5月16日 | 社債金五百万円を発行す。 | 年譜 | |
10月6日 | 取締役会長大橋新太郎氏会長を辞任し、藤原銀次郎氏新任す。専務取締役藤山常一氏 常務取締役県左吉氏辞任す。 | 年譜 | |
11月19日 | 商務課京城出張員を三井物産株式会社京城支店内に置く。 | 年譜 |