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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ・電機会社などで絶縁材料用のフェノール樹脂の研究に着手 | 塩化ビニル関係(国内) | |
| - | ・CCC社(米)、塩化ビニル・酢酸ビニルの共重合物「ビニライト」の研究に着手 | 塩化ビニル関係(国外) | |
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ・S.V. Lebedev(ソ連)、ブタジエンの重合により合成ゴムSKBをつくる | 合成ゴム関係(国外) | |
| - | ・日本合成化学、アセチレンより酢酸を合成 | 塩化ビニル関係(国内) | |
| - | ・Dynamid社(独)、ポリスチレンの射出成形に成功 | 塩化ビニル関係(国外) | |
| - | ・IG社(独)、エチルベンゼンの脱水素によるスチレンの生産に成功 | 塩化ビニル関係(国外) | |
| - | ・UCC社(米)など酢酸ビニル樹脂の工業生産開始 | 塩化ビニル関係(国外) | |
| 昭和5年（1930） | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ・ソ連でポリブタジエンゴム(SKA、SKB)の生産開始 | 合成ゴム関係(国外) | |
| - | ・チオコール社(米)、チオコールの生産開始 | 合成ゴム関係(国外) | |
| - | ・スタンダードオイル社(N.J.)(米)、IG社(独)共同でJoint American Study社を設立し合成ゴム等の研究を行なう | 合成ゴム関係(国外) | |
| - | ・アメリカの関税改正によりセルロイド雑貨の輸出停止 | 塩化ビニル関係(国内) | |
| - | ・IG社(独)、アクリロニトリル、酢酸ビニル樹脂、メタクリル樹脂、ポリスチレンの生産開始 | 塩化ビニル関係(国外) | |
| - | ・S.O. Greenlee(米)、エポキシ樹脂の合成に成功 | 塩化ビニル関係(国外) | |
| - | ・アメリカで合板用ユリア樹脂接着剤使用開始 | 塩化ビニル関係(国外) | |
| - | ・CCC社(米)、塩ビの重合特許をうる | 塩化ビニル関係(国外) | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ・ブリジストンタイヤ設立 | 合成ゴム関係(国内) | |
| - | ・日本ゴム工業会連合会設立 | 合成ゴム関係(国内) | |
| - | ・デュポン社(米)のW.H. Carothers、クロロプレンゴムの合成に成功(デュプレン:後のネオプレン)、'32生産開始 | 合成ゴム関係(国外) | |
| - | ・デュポン社(米)、塩化ビニルの重合特許をうる | 塩化ビニル関係(国外) | |
| - | ・IG社(独)、「イゲリットPCU」をつくる。塩化ビニル樹脂の生産開始 | 塩化ビニル関係(国外) |
