※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和17年(1942) | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | ワニス工場、陸軍の塗料指定業者となる | 明治41年から当社設立まで・社内事項 | |
12月 | 回転変流機用金属黒鉛質電刷子の試作開始 | 明治41年から当社設立まで・社内事項 | |
12月 | エナメルワニスクロスを製造し、特許(第141180号)取得 | 明治41年から当社設立まで・社内事項 | |
昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 3層構造の制孤遮断器用大型日立筒完成、生産にはいる | 明治41年から当社設立まで・社内事項 | |
3月 | 高周波用フェノール樹脂成形材料の試作研究開始 | 明治41年から当社設立まで・社内事項 | |
4月 | 日立市宮田町山崎の地で新ワニス工場の地鎮祭挙行 | 明治41年から当社設立まで・社内事項 | |
6月1日 | 政府、戦力増強企業整備要綱を決定 | 明治41年から当社設立まで・社外事項 | |
6月 | 航空発動機点火栓ラジオシールド部用特殊絶縁筒、陸海軍航空本部の認定の下に量産開始 | 明治41年から当社設立まで・社内事項 | |
7月1日 | 東京都都制施行 | 明治41年から当社設立まで・社外事項 | |
9月8日 | イタリア無条件降伏 | 明治41年から当社設立まで・社外事項 | |
10月3日 | 軍需会社法公布 | 明治41年から当社設立まで・社外事項 | |
10月15日 | 会社統制令公布 | 明治41年から当社設立まで・社外事項 | |
10月31日 | 新ワニス工場の研究分室、棟上げ式挙行、以後工場建設進行 | 明治41年から当社設立まで・社内事項 | |
10月 | 「企業整備令」により一般塗料の生産中止 | 明治41年から当社設立まで・社内事項 | |
10月 | 内径1,400mmまで製造可能の超大型日立筒捲機を設置 | 明治41年から当社設立まで・社内事項 | |
10月 | 電鉄用電刷子「GH‐325」完成 | 明治41年から当社設立まで・社内事項 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 日立工場電線部ワニス課の名称を塗料課とする | 明治41年から当社設立まで・社内事項 | |
1月17日 | 「軍需会社法」により日立製作所、軍需会社の指定を受ける | 明治41年から当社設立まで・社内事項 | |
1月17日 | 軍需会社第1次150社を指定 | 明治41年から当社設立まで・社外事項 | |
1月 | 新ワニス工場一部完成し移転。「山崎工場」と呼称 | 明治41年から当社設立まで・社内事項 |