日立化成工業(株)『日立化成工業社史』(1982.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
10月 車両用電刷子「GH‐166G」、東急東横線での実車試験に優秀な成績をあげる。 明治41年から当社設立まで・社内事項
10月 金属黒鉛質電刷子「MH‐30、MH‐31、MH‐32」完成 明治41年から当社設立まで・社内事項
12月 3号卓上電話機用成形品の試作と生産方法の調査を開始 明治41年から当社設立まで・社内事項
- ユリア樹脂系の製品を「タガライト」(新設多賀工場の製品の意)と命名 明治41年から当社設立まで・社内事項
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
1月 115kV制孤遮断器用茶釉大型碍管完成 明治41年から当社設立まで・社内事項
2月 「スタンドライト軸受」製造開始 明治41年から当社設立まで・社内事項
4月5日 有機合成事業法公布 明治41年から当社設立まで・社外事項
4月 3号卓上電話機用成形品、製造開始 明治41年から当社設立まで・社内事項
7月 日産自動車(株)納め18mm点火栓完成 明治41年から当社設立まで・社内事項
9月27日 日独伊三国同盟調印 明治41年から当社設立まで・社外事項
10月12日 大政翼賛会発会式 明治41年から当社設立まで・社外事項
12月 鮎川の地に電刷子工場、木造平家9棟完成(昭和17年1月28日「鮎川工場」と正式命名) 明治41年から当社設立まで・社内事項
- この年、英米他からの経済圧迫ますます加わる 明治41年から当社設立まで・社外事項
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
1月 鮎川工場、日立研究所所属から多賀工場化工課となり、電刷子の量産開始 明治41年から当社設立まで・社内事項
5月3日 重要機械製造事業法公布 明治41年から当社設立まで・社外事項
6月22日 独ソ開戦 明治41年から当社設立まで・社外事項
7月28日 日本軍、南部仏印に進駐 明治41年から当社設立まで・社外事項
8月1日 アメリカ、対日石油輸出を禁止 明治41年から当社設立まで・社外事項
12月8日 太平洋戦争始まる 明治41年から当社設立まで・社外事項
12月16日 戦艦「大和」竣工 明治41年から当社設立まで・社外事項
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