日立化成工業(株)『日立化成工業社史』(1982.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
9月21日 室戸台風、死者2,500人 明治41年から当社設立まで・社外事項
- 幅2.8mの縦型木柱構造の塗工機が完成し、塗工紙の生産方式を一変、日立筒の品質・量産性が飛躍的に向上。また積層板用塗工紙の量産が可能となる 明治41年から当社設立まで・社内事項
- この年、東北地方は冷害、西日本は旱魃で、米、大凶作 明治41年から当社設立まで・社外事項
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
1月1日 日立工場に電線部(倉田主税)を新設、ワニス係、モールド係が所属 明治41年から当社設立まで・社内事項
3月 糊つぎワニスバイアステープ完成 明治41年から当社設立まで・社内事項
- 1m角2段押し1,850t水圧プレス完成、1m角の積層板の製造開始 明治41年から当社設立まで・社内事項
- フェノール樹脂成形品の外販開始 明治41年から当社設立まで・社内事項
- この年、経済界ますます好況 明治41年から当社設立まで・社外事項
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
2月26日 2.26事件 明治41年から当社設立まで・社外事項
5月 横田兼吉、日月紋次「合成樹脂製造法」特許第115809号取得 明治41年から当社設立まで・社内事項
10月 フェノール樹脂製自動車用ハンドル、タイミングギアの試作研究に着手 明治41年から当社設立まで・社内事項
11月25日 日独防共協定調印 明治41年から当社設立まで・社外事項
- この年、軍需工業活況 明治41年から当社設立まで・社外事項
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
3月 川崎造船所にマイカ外販第1号として、厚さ0.80mmの3号マイカプレートを納入 明治41年から当社設立まで・社内事項
7月7日 日中戦争勃発 明治41年から当社設立まで・社外事項
9月10日 軍需工業動員法、臨時資金調整法、輸出入品等臨時措置法などを公布 明治41年から当社設立まで・社外事項
- 優良電刷子検出法として画期的な「HDR(Hitachi Density Resistance)曲線帯」を発見 明治41年から当社設立まで・社内事項
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月1日 日立工場電線部に絶材係(今里健市)を新設 明治41年から当社設立まで・社内事項
1月15日 陸軍軍需監督令公布 明治41年から当社設立まで・社外事項
3月13日 ドイツ、オーストリアの併合を宣言 明治41年から当社設立まで・社外事項
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