日立化成工業(株)『日立化成工業社史』(1982.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
4月1日 国家総動員法公布 明治41年から当社設立まで・社外事項
5月1日 日立製作所、課制を実施。当社の前身はワニス課、モールド課、絶材課となる 明治41年から当社設立まで・社内事項
5月16日 日立工場電線部モールド課、絶材課は、山手原料部の所属となる 明治41年から当社設立まで・社内事項
9月 220kV制孤遮断器用大型碍管・大型日立筒完成 明治41年から当社設立まで・社内事項
10月27日 武漢三鎮占領 明治41年から当社設立まで・社外事項
12月 耐アーク性ユリア樹脂積層板の製造を開始 明治41年から当社設立まで・社内事項
- 金属黒鉛質電刷子「MH‐10」が完成し、金属黒鉛質電刷子の試作製造軌道化 明治41年から当社設立まで・社内事項
- フェノール樹脂製自動車用ハンドル量産化 明治41年から当社設立まで・社内事項
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
1月17日 政府、生産力拡充計画要綱を決定 明治41年から当社設立まで・社外事項
2月20日 山手原料部所属のモールド工場、新設の多賀工場への移転完了 明治41年から当社設立まで・社内事項
2月 20馬力縦型ロール装置による乾式(ノボラック形)フェノール樹脂成形材料の試作開始 明治41年から当社設立まで・社内事項
3月25日 NHK、有線テレビ実験を公開 明治41年から当社設立まで・社外事項
3月 絶材工場(セラミック部門)、多賀工場に移転、同時に日立研究所(昭和9年3月昇格)から「ミウライト」の製造移管を受ける 明治41年から当社設立まで・社内事項
3月 全国の加入電話100万台突破、加入数最高は昭和19年3月の108万台、終戦時稼動加入数46万8,000余 明治41年から当社設立まで・社外事項
4月1日 日立製作所、多賀工場を創業、当社の前身、モールド課、絶材課は多賀工場に所属 明治41年から当社設立まで・社内事項
5月11日 ノモンハン事件勃発 明治41年から当社設立まで・社外事項
8月 アルキド樹脂ワニス「EW330」量産化 明治41年から当社設立まで・社内事項
9月1日 ドイツ軍、ポーランド進撃、第2次世界大戦勃発(3日) 明治41年から当社設立まで・社外事項
9月1日 日立市市制施行 明治41年から当社設立まで・社外事項
10月18日 価格統制令公布、昭和14年9月18日現在の価格に凍結 明治41年から当社設立まで・社外事項
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