横浜護謨製造(株)『四十年史』(1959.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
7月 工場法施行 参考事項
9月 グ社技術員バトラー氏帰米す 当社関係事項
10月 小倉販売店を福岡市上西町十二番地に移転し福岡販売店と改称す 当社関係事項
10月 第二期工事(タイヤ工場)の上棟式を行う 当社関係事項
10月 取締役小室泰治グ社へ出張し翌年一月帰国す 当社関係事項
10月 ニューヨーク株式市場大崩落、世界的恐慌起る 参考事項
12月 海軍省指定工場となる 当社関係事項
12月 役員改選の結果取締役中川末吉、後藤元治、佐竹房夫、小室泰治、長谷川鉄太郎、ジェー・デー・チウ、テー・ジー・グラハム、エス・エム・ゼットが何れも重任し、また会社を代表すべき取締役に、取締役中川末吉、常務取締役に後藤元治、佐竹房夫が何れも重任す 当社関係事項
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月 グ社技術員ケリー、五月同ムーディー、六月同ケプロン氏等来日しタイヤ技術指導に当る 当社関係事項
1月 金輸出解禁実施 参考事項
2月 輸入タイヤ業者七社協定成立す 参考事項
4月 ロンドン軍縮協定成立 参考事項
6月 取締役佐竹房夫氏辞任す 当社関係事項
7月 タイヤ工場機械据付を完了試作に着手し、横浜工場製タイヤ第一号誕生す(サイズ四、七五―一九 四プライ) 当社関係事項
8月 商工省主催内外品対比全国巡回展覧会にタイヤ等を出品す 当社関係事項
8月 朝鮮出張所を京城府南大門通り二丁目一三三番地に設置す 当社関係事項
9月 タイヤの本格的製造を再開す 当社関係事項
9月 資本金二百二十万円を増加し資本金総額三百八十万円となる 当社関係事項
9月 米国内生ゴム過剰のため紐育ゴム市場現物相場八仙となり有史以来の下落を示す 参考事項
10月 国産商品としてのグッドリッチタイヤの販売を開始す 当社関係事項
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