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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月30日 | 名古屋駐在員を設置 | 当社沿革 | |
| 5月 | ソーダ灰を菱印の商標で市販開始 | 当社沿革 | |
| 6月8日 | 大阪駐在員、門司駐在員、広島駐在員および仙台駐在員を設置(広島駐在員は大正11年12月21日、仙台駐在員は大正11年6月8日廃止) | 当社沿革 | |
| 9月 | ソーダ灰第1次不当廉売開始 | 関連業界 | |
| 10月10日 | 牧山工場において飲料用重曹の製造を開始 | 当社沿革 | |
| 10月 | 原首相、東京駅頭で暗殺さる | 国内外の主要事項 | |
| 11月5日 | 大阪駐在員を廃し、大阪出張所を再開 | 当社沿革 | |
| 11月 | 高橋内閣成立、緊縮財政方針をとる | 国内外の主要事項 | |
| 11月 | ワシントン会議(~大正11.2) | 国内外の主要事項 | |
| 12月 | 日英同盟廃棄決定 | 国内外の主要事項 | |
| - | 保土谷曹達株式会社、わが国初の合成塩酸製造開始 | 関連業界 | |
| - | 電解ソーダ企業数半減 | 関連業界 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 株式一斉崩落、不況慢性化 | 国内外の主要事項 | |
| 5月4日 | 牧山工場においてソーダ副製品として塩化石灰の製造を開始 | 当社沿革 | |
| 10月 | ムッソリーニ、ファシスト政権樹立 | 国内外の主要事項 | |
| 12月21日 | 門司駐在員を廃し、門司出張所を設置 | 当社沿革 | |
| 12月 | ソビエト社会主義共和国連邦成立宣言 | 国内外の主要事項 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 青島輸入塩中絶 | 関連業界 | |
| 5月30日 | 名古屋駐在員を廃し、名古屋出張所を設置 | 当社沿革 | |
| 7月1日 | 本社を東京市麹町町永楽町2丁目7番地(興業銀行ビル)に移転 | 当社沿革 |
