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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和22年（1947） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月28日 | 時岡、宇隨両監査役が取締役になった。勝元元、荒木勇が監査役に加わった。 | [当社] | |
| 3月1日 | 日本建設工業会が設立された。 | [当社] | |
| 3月20日 | 熊谷社長が福井市長を辞職した。 | [当社] | |
| 3月 | 群馬県における日本発送電株式会社の岩本発電所第二期工事(三五〇、〇〇〇、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 4月6日 | 熊谷社長が第一回の公選による福井市長に当選した。 | [当社] | |
| 4月 | 本年度新卒業生十八名が入社した。 | [当社] | |
| 4月 | 群馬県において小野上《おのがみ》石材採取所を開設した。 | [当社] | |
| 5月3日 | 日本国憲法施行。 | [一般] | |
| 5月 | 東京都における同都の進駐軍宿舎成増《なります》地区第二期建築工事(一三、〇〇〇、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 6月 | 神奈川県における同県の横浜第二号地区第一期土木TBNR二一号工事(三四、七八五、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 7月 | 当社施工の神奈川県営相模ダムを天皇・皇后両陛下が行幸啓され、熊谷社長、牧田専務、時岡取締役がご案内とご説明を申し上げた。 | [当社] | |
| 7月 | 静岡市に出張所を設けた。毛利弘一が所長になった。 | [当社] | |
| 8月 | 大阪市に支店を設けた。竹内善五郎が支店長になった。 | [当社] | |
| 8月 | 神奈川県における同県の横浜第二号地区第三期土木工事(五五、一〇〇、〇〇〇円)、東京都における同都の成増地区第五期一九ブロック宿舎新築工事(一三、四〇二、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 10月 | 札幌市に支店を設けた。西崎栄一が支店長になった。 | [当社] | |
| 11月 | 栃木県における渡良瀬《わたらせ》川災害復旧工事(一五、二〇〇、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 12月 | 神奈川県における同県の相模発電所建家改装工事(一六、八〇〇、〇〇〇円)、長崎県における中島鉱業株式会社の上野坑本卸ならびに連卸掘進その他工事(一一、四五五、〇〇〇円)、北海道における油谷《ゆや》鉱業株式会社の油谷芦別《あしべつ》炭鉱坑道掘進その他営業工事(二三、一四四、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| - | 第十期受注工事高(昭和二十二年一月一日―同年十二月三十一日)//土木 五二九、五一一、〇〇〇円(八五%)//建築九一、八五四、〇〇〇円(一五%)//計六二一、三六五、〇〇〇円(一〇〇%) | [当社] | |
| 昭和23年（1948） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 福岡県における籾井工業所の籾井炭鉱坑道掘進工事(三四、二六〇、〇〇〇円)、神奈川県における特別調達庁の根岸地区第三期下組家族宿舎新築工事(一五、六一八、〇〇〇円)などを請負った。 | [当社] | |
| 2月24日 | 荒木監査役が赤岡兵一郎、西崎栄一とともに取締役に、葛岡正男、田辺芳人、竹内善五郎が監査役に加わった。関谷監査役は辞任し嘱託となった。 | [当社] |
