※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 筑豊砿業所、新入・鯰田・方城・上山田各炭坑の世話方制度を廃止 | 三菱鉱業事項 | |
4月23日 | 朝鮮・佑益鉱山を買収 | 三菱鉱業事項 | |
4月 | 労務者1千世帯につき生計調査着手 | 三菱鉱業事項 | |
5月 | 浅川鉱山を買収 | 三菱鉱業事項 | |
5月 | 大夕張砿業所大夕張通洞(長さ3,050m)の掘鑿完了 | 三菱鉱業事項 | |
6月1日 | 東京支店を設置 | 三菱鉱業事項 | |
6月1日 | 九州売炭所を若松支店、北海道売炭所を小樽支店とそれぞれ改称 | 三菱鉱業事項 | |
6月 | 石炭鉱業連合会、送炭5%減決定 | 関連事項 | |
8月1日 | 内幌鉄道株式会社を設立(資本金200万円、三菱鉱業全額出資、南樺太・内幌石炭鉱区開発を担当) | 三菱鉱業事項 | |
8月 | 中島鉱業の全株式を買収し、社名を飯塚鉱業株式会社と変更 | 三菱鉱業事項 | |
8月 | 飯塚炭坑の納屋制度を廃止 | 三菱鉱業事項 | |
10月24日 | アメリカ・ウォール街株式市場大暴落し、世界大恐慌に発展 | 関連事項 | |
11月 | 南樺太・内幌炭坑、採掘事業に着手 | 三菱鉱業事項 | |
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 朝鮮・金堤鉱業所を設置(砂金採取事業を開始) | 三菱鉱業事項 | |
1月11日 | 金輸出解禁実施(不況深刻化する) | 関連事項 | |
4月1日 | 住友炭砿株式会社設立 | 関連事項 | |
7月1日 | 本店に調度部を設置、従来営業部所管中の用度品に関する事項を取扱う(5部制) | 三菱鉱業事項 | |
9月16日 | 筑豊地区の中小炭砿業者、筑豊石炭鉱業互助会を結成 | 関連事項 | |
9月 | 美唄砿業所の納屋制度を廃止 | 三菱鉱業事項 | |
10月20日 | 石炭鉱業連合会、来年度送炭大幅減実施を決定 | 関連事項 |