三菱鉱業(株)『三菱鉱業社史』(1976.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
6月29日 朝鮮・鉄嶺鉱山を買収 三菱鉱業事項
8月1日 旭硝子との共同出資により日本タール工業株式会社設立(資本金500万円、牧山骸炭製造所を日本タール工業に譲渡) 三菱鉱業事項
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
1月1日 内幌炭砿鉄道、南樺太炭砿鉄道株式会社と社名変更し、同時に資本金を500万円に増加 三菱鉱業事項
2月 南樺太・塔路炭坑を南樺太炭砿鉄道に譲渡 三菱鉱業事項
3月31日 三菱製鉄株式会社解散 三菱鉱業事項
4月1日 三菱製鉄の業務一切を継承し、同社兼二浦事務所を存置 三菱鉱業事項
4月1日 本店に調査部を設置 三菱鉱業事項
5月1日 化工機製作株式会社設立(のちの三菱化工機株式会社) 関連事項
6月21日 日本アルミニウム株式会社を設立(資本金1,000万円、24,000株を引受け) 三菱鉱業事項
8月 尾平鉱山を買収(独立場所として稼行) 三菱鉱業事項
9月 朝鮮無煙炭株式会社を中心とする朝鮮内主要無煙炭砿合同計画に参加し、大宝炭坑を現物出資 三菱鉱業事項
12月20日 手稲鉱山を買収(独立場所として稼行) 三菱鉱業事項
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
2月26日 2.26事件発生 関連事項
4月15日 飯塚鉱業の業務一切を継承し、同社飯塚砿業所を独立場所として稼行 三菱鉱業事項
5月28日 三谷一二、取締役会長を退任、河手捨二、取締役会長に就任 三菱鉱業事項
10月29日 日本タール工業、日本化成工業株式会社と社名変更 三菱鉱業事項
10月 堺化学工業株式会社の経営に参加 三菱鉱業事項
11月20日 尾去沢鉱山において中沢鉱滓〓[手+早]止堤防決潰(死者362人) 三菱鉱業事項
11月25日 日独防共協定調印 関連事項
12月 朝鮮・甘徳鉱山を買収 三菱鉱業事項
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