三菱鉱業(株)『三菱鉱業社史』(1976.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
- この年、全国出炭4,000万tを突破 関連事項
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
3月1日 本店に製鉄部、保安部および保安審議会を設置(10部制) 三菱鉱業事項
5月7日 三菱地所株式会社設立 関連事項
6月15日 第1回社債2,000万円発行(以後発行を続け合計9,500万円) 三菱鉱業事項
6月21日 住友炭砿株式会社と住友別子鉱山株式会社が合併し、住友鉱業株式会社設立 関連事項
7月7日 支那事変勃発 関連事項
7月12日 昭和炭砿を買収(7月28日勝田砿業所と改称し、引続き稼行) 三菱鉱業事項
8月10日 人造石油事業法公布(13年1月25日施行) 関連事項
8月11日 産金法公布(8月25日施行) 関連事項
8月18日 三菱合資との折半出資により三菱石炭油化工業株式会社を設立 三菱鉱業事項
9月20日 南樺太・諸津・北小沢両炭坑を南樺太炭砿鉄道に譲渡 三菱鉱業事項
9月 株式会社日本アルミニューム製造所の経営に参加 三菱鉱業事項
10月27日 石炭鉱業連合会、増送賦課金および減送奨励金を廃止、新たに減送賦課金徴収を決定 関連事項
12月21日 三菱合資、株式会社三菱社に改組 関連事項
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月19日 帝国燃料興業株式会社設立 関連事項
2月15日 シャム・コブケブ錫鉱山を買収 三菱鉱業事項
2月16日 日本銅統制組合設立 関連事項
3月29日 重要鉱物増産法公布(6月10日施行) 関連事項
4月1日 国家総動員法公布(5月5日一部施行) 関連事項
4月4日 釧路埠頭倉庫株式会社を設立 三菱鉱業事項
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