三菱鉱業(株)『三菱鉱業社史』(1976.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
2月1日 朝鮮・京城出張員事務所を設置(技術部所管の下に朝鮮における鉱区の調査、買山および鉱物の売買に関する一切の業務を担当) 三菱鉱業事項
2月24日 国際連盟脱退 関連事項
2月 朝鮮・天祐鉱山を買収 三菱鉱業事項
2月 筑豊砿業所鯰田炭坑において坑内にベルトコンベヤー設置 三菱鉱業事項
6月17日 唐津砿業所相知炭坑の稼行を休止 三菱鉱業事項
6月 朝鮮鉱業開発株式会社設立 関連事項
8月15日 朝鮮鉱業所を設置(朝鮮における鉱業およびこれに関連する一切の業務を担当、京城出張員事務所を廃止) 三菱鉱業事項
8月19日 美唄砿業所芦別炭坑の稼行を休止 三菱鉱業事項
8月31日 新興人絹株式会社設立(のちの三菱レイヨン株式会社) 関連事項
8月 朝鮮・三光鉱山を買収 三菱鉱業事項
9月 稼行休止中の筑豊砿業所方城炭坑金田分坑の操業を再開 三菱鉱業事項
11月 朝鮮・月田鉱山を買収 三菱鉱業事項
- この年、南樺太・塔路石炭鉱区の開発を開始 三菱鉱業事項
- この年、石炭鉱業連合会、昭和石炭に諮って7月以降3回にわたって増送決定 関連事項
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
1月29日 日本製鉄株式会社設立(三菱製鉄は兼二浦製鉄所の固定資産を現物出資) 関連事項
3月22日 本店に労務部、金属部を設置、営業部を石炭部と改称(7部制) 三菱鉱業事項
3月 細倉鉱山を買収(独立場所として稼行) 三菱鉱業事項
4月11日 三菱造船、三菱重工業株式会社と社名変更(6月13日三菱航空機を合併) 関連事項
5月15日 石炭の生産、販売業に重要産業統制法適用 関連事項
5月20日 芳谷炭坑採掘終了のため唐津砿業所を廃止 三菱鉱業事項
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