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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 東久邇宮稔彦王殿下御米社、各工場御巡察 | 神鋼重要事項 | |
| 1月 | ドイツ、ヒットラー内閣成立 | 社会事項 | |
| 3月 | 国際連盟脱退 | 社会事項 | |
| 4月 | 第二線材工場完成 | 工場新設拡充事項 | |
| 5月 | 昭和製鋼所、鞍山製鉄所を継承作業開始 | 社会事項 | |
| 8月 | 山手地区に〇・五トン高周波電気炉一基新設 | 工場新設拡充事項 | |
| 10月 | 参謀総長閑院宮載仁親王殿下大演習に御参加の帰途御来社、各工場御視察 | 神鋼重要事項 | |
| 12月 | 伏見宮博英王殿下御来社、各工場御視察 | 神鋼重要事項 | |
| - | 窒化鋼の製造に成功(日本最初) | 神鋼重要事項 | |
| - | 半連続式線材工場操業開始(日本最初) | 神鋼重要事項 | |
| - | 七千六百馬力舶用ディーゼル・エンジン製作(日本最大) | 神鋼重要事項 | |
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 取締役西山勉、浜野寿太郎各辞任 | 神鋼重要事項 | |
| 8月 | 取締役社長永安晋次郎、常務取締役遠藤寿一各退任、新たに土屋行蔵、酒井重之助、池原鹿之助各取締役に就任 | 神鋼重要事項 | |
| 8月 | 専務取締役田宮嘉右衛門は取締役社長に、浅田長平は常務取締役に各就任 | 神鋼重要事項 | |
| 9月 | 関西未曾有の風水害 | 工場新設拡充事項 | |
| 10月 | 高松宮宣仁親王殿下御来社、各工場御視察 | 神鋼重要事項 | |
| 12月 | 日本政府ワシントン条約の廃棄通告 | 社会事項 | |
| - | 二〇〇K電気ショベル製作(日本最大) | 神鋼重要事項 | |
| - | ロータリー・キルン(三・八メートル×七四メートル)製作(日本最大) | 神鋼重要事項 | |
| - | アンモニア冷凍機(蒸発温度摂氏零下四十五度)の製作開始(超低温) | 神鋼重要事項 |
