清水建設(株)『清水建設百五十年』(1953.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治19年(1886) - 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 渋沢関係略年譜
8月 三代清水満之助海外視察 清水建設関係
- 豊川稲荷着工(二十年落成) 清水建設関係
- 横浜県庁の定式請負人となる 清水建設関係
- 造家学会(建築学会)設立 一般国内状勢
- 臨時建築局設置 一般国内状勢
明治20年(1887) - 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 渋沢関係略年譜
1月 電灯を点ず 一般国内状勢
1月 横浜市水道竣工 一般国内状勢
3月 所得税法公布 一般国内状勢
4月 三代清水満之助欧洲より帰国 清水建設関係
4月 三代清水満之助死去(四月)長男喜三郎相続す 清水建設関係
5月 喜三郎満之助と改名し四代当主となる 清水建設関係
5月 東京鐘ヶ淵紡績株式会社設立 一般国内状勢
7月 英吉利法律学校施工、日本最初の工事請負契約書を取かわす 清水建設関係
10月 清水揚之助生る 清水建設関係
10月 皇居(東溜之間)竣工 清水建設関係
12月 皇居(正殿)竣工 清水建設関係
12月 店員心得を諭示す 清水建設関係
12月 皇居造営成る 一般国内状勢
- 原林之助支配人となる 清水建設関係
- 渋沢翁顧問となる 清水建設関係
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