清水建設(株)『清水建設百五十年』(1953.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治16年(1883) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 渋沢関係略年譜
12月 徴兵令改正 一般国内状勢
- 中村川・吉田川凌渫工事請負(横浜)コンベヤー式機械船を使用す 清水建設関係
- 東京市土木定式請負人拝命 清水建設関係
- 二代清水喜助未亡人ヤス死去 清水建設関係
- 清水宗家横浜吉田町を本宅とす 清水建設関係
明治17年(1884) - 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 渋沢関係略年譜
3月 海底電線布設(朝鮮) 一般国内状勢
6月 上野停車場開業 一般国内状勢
7月 華族令制定 一般国内状勢
- 深川木工所敷地を買収、材料置き場に使用 清水建設関係
明治18年(1885) - 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 渋沢関係略年譜
3月 万国為替条約に加入す 一般国内状勢
7月 旧金銀貨価格改正 一般国内状勢
7月 商工会議所設立 一般国内状勢
9月 皇居天皇謁見所宮殿施工命ぜらる 清水建設関係
11月 横浜税関事務所工事落成 清水建設関係
12月 第一次伊藤内閣成る 一般国内状勢
- 清水武治隠居して家督を長女キクに譲る 清水建設関係
- 三代満之助東京本石町店後見人となる 清水建設関係
明治19年(1886) - 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 渋沢関係略年譜
5月 造家学会第一回総会を本石町清水店にて開催す 清水建設関係
7月 坂本復経入店技師長となる 清水建設関係
7月 海軍兵学校設置 一般国内状勢
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