住友金属工業(株)『住友金属工業六十年小史』(1957.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治30年(1897) - 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業(後に澁澤倉庫会社・発起人)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設 〔57歳〕 渋沢関係略年譜
4月1日 住友伸銅場の創設 〔伸〕日本製銅株式会社を買収して住友伸銅場を開設し、銅・真鍮類の板・棒・線等の製造を始む。庵地保場長心得に就任し、のち場長・支配人となる。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
明治31年(1898) - 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)〔58歳〕 渋沢関係略年譜
- 軽金属加工業の開始 〔伸〕この年、アルミニウム板の製造を始め、わが国民間工場最初の軽金属加工業に進む。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
明治32年(1899) - 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員 〔59歳〕 渋沢関係略年譜
8月9日 中之島分工場の開設 〔伸〕わが国近代的伸銅工業の創始たる大阪製銅株式会社を買収して、住友伸銅場の中之島分工場とす(一一月操業開始)。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
明治33年(1900) - 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
4月30日 硅銅線製造に成功 〔伸〕電信電話用硅銅線の製造に成功、製品を逓信省に納入す。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
- パリ万国博覧会へ出品 〔伸〕この年、製品を出品し金・銀牌を受く。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
明治34年(1901) - 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。日本女子大学校開校・会計監督(後に校長)。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 渋沢関係略年譜
6月22日 住友鋳鋼場の創設 〔鋼〕わが国最初の民間平炉工場たる日本鋳鋼所を買収して、住友鋳鋼場を開設し、鉄道・船舶・鉱山用等の鋳鋼品の製造を始む。山崎久太郎場長心得に就任し、のち支配人となる。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
明治35年(1902) - 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 渋沢関係略年譜
4月12日 鋼塊の製造開始 〔鋼〕鋳鋼製品のほかにはじめて鋼塊を製造す。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
明治36年(1903) - 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。〔63歳〕 渋沢関係略年譜
4月21日 支配人山崎久太郎欧米 〔鋼〕新技術導入と事業経営研究のため、欧米へ出張す(一一月三日帰朝)。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
6月29日 機械製金盥の製作 〔伸〕圧搾工場竣工、わが国はじめての機械製の銅真鍮の金盥を製作す。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
9月28日 支配人庵地保清国へ出張 〔伸〕商況視察と販路拡張のため清国へ出張す(一一月一九日帰朝)。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
- 第五回内国勧業博覧会(大阪)へ出品 〔伸〕〔鋼〕この年、製品を出品し、名誉銀牌を受く。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
明治38年(1905) - 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。〔65歳〕 渋沢関係略年譜
3月3日 抽伸工場の操業開始 〔伸〕大砲信管材の製造を目的とする抽伸工場竣工、操業を始む。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
9月15日 製品輸出契約の締結 〔鋼〕清国とはじめて輸出契約を締結、翌年製品を納入す(当工場最初の製品輸出)。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
- ベルギー万国博覧会へ出品 〔伸〕この年、製品を出品、大賞状を受く。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
明治39年(1906) - 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 渋沢関係略年譜
9月10日 英人電線技師の雇用 〔伸〕英人電線技師ヘンリー・ゴッダードを雇用。その指導により被覆線及びケーブルの製造を計画して、工場建設に着手す。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
明治40年(1907) - 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・創立委員長(後に取締役会長)。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 渋沢関係略年譜
9月24日 住友鋳鋼場の島屋への移転 〔鋼〕大阪市西区島屋町に近代的新工場を建設して従来の伝法工場を移転す。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
- 鉄道庁輪心の受注 〔鋼〕この年ころより鉄道庁用鋳鋼製輪心の注文を受け、輪軸をも若干製作す。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
明治41年(1908) - 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸実業家一行招待。〔68歳〕 渋沢関係略年譜
6月7日 安治川工場の火災 〔伸〕伸場・製棒場など日本製銅より譲り受けたる施設をほとんど全焼す(翌年一〇月復旧)。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
6月22日 ケーブル工場の操業開始 〔伸〕ケーブル工場竣工し一部操業に入る(一〇月より全面操業)。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
明治42年(1909) - 【渋沢栄一】多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 渋沢関係略年譜
1月1日 住友本店の改称 住友本店は住友総本店と改称さる。 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所
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