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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月27日 | 主管者異動 〔伸〕所長山下芳太郎辞任、所長に松本順吉就任す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 6月25日 | 伸銅所の労働争議 〔伸〕海軍軍縮に伴う人員整理に関連して争議発生す(七月一日解決)。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 9月16日 | 主管者異動 〔伸〕所長松本順吉辞任、所長に山中柴吉就任す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 11月20日 | 焼入炉の爆発 〔伸〕デュラルミン焼入炉爆発して、炉並びに上屋破砕し死傷者を出す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| - | 平和記念東京博覧会へ出品 〔伸〕〔鋼〕この年、製品を出品、名誉大賞牌並びに金・銀牌を受く。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 鋳鋼製電車用台車の試作 〔鋼〕住友型電車用台車の試作に成功す。(一三年三月製品完成、大阪市電に納入)。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 9月10日 | ガス管の製造開始 〔伸〕尼崎工場において製造を開始す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 9月 | 高圧気蓄器の試作 〔鋼〕潜水艦用高圧気蓄器の試作に成功す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 自動連結器の製造開始と生型の採用 〔鋼〕自動連結器の製造開始とともにその鋳造にあたって生型を本格的に採用す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| - | 汽缶用合金鋼管の試作 〔伸〕この年、尼崎工場において汽缶用合金鋼管の試作を始む。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月21日 | 主管者異動 〔伸〕支配人藤本磐雄辞任、支配人に古田俊之助、小山九一、春日弘それぞれ就任す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 2月21日 | 尼崎工場の改称 〔伸〕尼崎工場を伸銅所第二製造課と改称す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 4月27日 | 役員異動 〔鋼〕常務取締役に加藤栄就任す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 6月15日 | 安治川工場地の譲渡 〔伸〕大阪市より中央市場建設用地として伸銅所安治川工場敷地の譲渡交渉あり受諾す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 8月11日 | 役員移動 〔鋼〕常務取締役松本順吉辞任、常務取締役に小倉正恒就任す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 10月1日 | 同 〔鋼〕取締役会長中田錦吉辞任、同月七日取締役会長に湯川寛吉就任す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| - | 軽合金砂型鋳物の製造 〔伸〕この年、製造開始す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月1日 | 住友伸銅鋼管(株)の設立 〔伸〕伸銅所は住友合資会社より分離して、資本金一五〇〇万円の住友伸銅鋼管株式会社となる。取締役会長に湯川寛吉、常務取締役に山中柴吉、取締役に小倉正恒、肥後八次、藤本磐雄、古田俊之助、監査役に八代則彦、本荘熊次郎就任す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 7月26日 | 役員異動 〔鋼〕常務取締役に川田順就任す。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月12日 | 支配人荒木宏欧米へ出張 〔鋼〕製鋼業視察のため欧米へ出張す(一一月二四日帰朝)。 | 〔伸〕伸銅場・伸銅所・伸銅鋼管//〔鋼〕鋳鋼場・鋳鋼所・製鋼所 |
