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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和25年（1950） | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月1日 | 関係会社 鳴海製陶株式会社(資本金三〇〇〇万円)、扶桑乳業株式会社(資本金七〇〇万円)の両社を設立。当社製陶・乳業両部門の業務を承継。 | ||
| 昭和26年（1951） | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 新設備 〔和歌山〕第一小径電縫鋼管設備を新設。 | ||
| 4月11日 | 社長渡航 広田社長、欧米へ出張。(金属工業を視察し、八月一日帰国) | ||
| 9月 | 輸出 米国向け油井用鋼管の大量輸出を開始。 | ||
| 11月28日 | 資産再評価 第二次固定資産再評価を実施。 | ||
| 11月28日 | 役員制度等 商法改正に伴い、授権資本ならびに取締役の選任方法および取締役の任期などを変更。 | ||
| 昭和27年（1952） | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月28日 | 住友金属工業 住友金属工業株式会社の商号に復帰。 | ||
| 6月1日 | 増資 資本金を二一億円に増加。 | ||
| 9月 | 新製品 クロムモリブデン鋼(HCM2)鋼管を開発し、販売を開始。 | ||
| 10月13日 | 移転 本社を大阪市東区瓦町住友銀行備後町支店ビルに移転。 | ||
| 11月 | 事務合理化 本社にPCS(パンチカードシステム)を日本IBM社から導入。 | ||
| 昭和28年（1953） | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 新設備 〔和歌山〕帯鋼圧延設備を新設。 | ||
| 7月1日 | 会社合併 小倉製鋼株式会社を合併、小倉製鉄所を設置。 | ||
| 7月 | 販売制度 ガス管・水道用鋼管特約店制度ならびに「住友鋼管会」が発足。 | ||
| 8月15日 | 増資 資本金を二五億円に増加。 | ||
| 11月28日 | 受賞 デミング賞実施賞を受賞。 | ||
| 昭和29年（1954） | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月9日 | 留学制度 海外留学制度を実施。 | ||
| 2月 | 輸出 インド国鉄向け輪軸を初受注。 | ||
| 4月10日 | 出品展示 第一回大阪国際見本市、大阪市八幡屋町において開催。当社から単独出品。(三十年から住友グループとして参加出品) | ||
| 6月10日 | 増資 資本金を五〇億円に増加。 |
